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  • 立川店 2022年7月18日からオープン

    立川店 2022年7月18日からオープン

    ホワイトニングサロンKiratt 立川店

    本気で歯を白くしたい方がたどり着く特別なホワイトニングサロン「Kiratt(キラット)」が東京都立川市に新規オープンします!

    ■ 玉川上水駅より徒歩8分

    新規の方限定で医療級ホワイトニングが初回半額!
    是非、このお得な機会にキラットの医療級ホワイトニングを体験してみてください。

    ホワイトニングサロンKiratt 立川店 詳細

    店名:ホワイトニングサロンKiratt 立川店
    住所:〒190-0004
    東京都立川市柏町4丁目41-30
    アクセス:玉川上水駅より徒歩8分
    TEL:042-537-8425
    営業時間:月〜土:8:00 ~ 20:00(最終受付:19:00)
         日・祝:9:00 〜 15:00(最終受付:14:00)
    定休日:不定休
    ▶︎ https://kiratt.jp/tachikawa/

  • 堺店 2022年7月16日からオープン

    堺店 2022年7月16日からオープン

    ホワイトニングサロンKiratt 堺店

    本気で歯を白くしたい方がたどり着く特別なホワイトニングサロン「Kiratt(キラット)」が大阪府堺市に新規オープンします!

    ■ 北花田駅より徒歩5分

    新規の方限定で医療級ホワイトニングが初回半額!
    是非、このお得な機会にキラットの医療級ホワイトニングを体験してみてください。

    ホワイトニングサロンKiratt 堺店 詳細

    店名:ホワイトニングサロンKiratt 堺店
    住所:〒591-8004
    大阪府堺市北区蔵前町2丁16-35
    ステージ村田11 202
    アクセス:北花田駅より徒歩5分
    TEL:070-4700-5024
    営業時間:平日:10:00 ~ 20:00
    土日祝:9:00 ~ 18:00
    定休日:不定休
    ▶︎ https://kiratt.jp/sakai/

  • 歯の根元(歯頸部)が黄ばむ理由と効果的なケア方法

    歯の根元(歯頸部)が黄ばむ理由と効果的なケア方法

    この記事で分かること

    • 歯の根元が黄ばむ構造的な理由と根本原因
    • ホワイトニングの効果と限界について
    • 年代別・原因別の最適なケア方法
    • 日常生活でできる予防策と注意点

    結論:歯の根元の黄ばみは象牙質やセメント質の露出、歯茎退縮などの構造的要因が主な原因。完全な改善は困難な場合もありますが、適切なホワイトニングや歯科ケアで大幅に改善可能です。

    鏡を見て笑った時、「あれ?歯の根元だけ黄ばんで見える…」と気づいたことはありませんか?

    歯の根元(歯頸部)は、実は歯の中でも最も黄ばみが目立ちやすい部分なのです。

    この現象には明確な理由があります。歯の根元の黄ばみは、単なる着色汚れだけでなく、歯の構造そのものに起因する場合が多く、通常のホワイトニングでは完全に改善できないケースもあります。

    この記事では、
    歯科衛生士の専門的な知見に基づいて、歯の根元が黄ばむメカニズムから効果的なケア方法まで、分かりやすく詳しく解説します。

    歯の根元が黄ばむ原因とは?

    歯の根元の黄ばみには、大きく分けて「構造的原因」「後天的原因」の2種類があります。

    象牙質が透ける(構造的原因)

    歯の根元が黄ばんで見える最も大きな理由は、象牙質の色が透けて見えることにあります。

    象牙質はもともと黄みを帯びた色をしており、その下にある半透明のエナメル質を通して見えることで、黄ばみとして感じられるのです。

    特に根元部分が黄ばみやすいのは、いくつかの要因が重なっているためです。

    まず、歯の構造上、根元はエナメル質が薄いため象牙質の色が出やすくなります。

    さらに、加齢によって象牙質は次第に濃い色合いになり、エナメル質は薄くなる傾向があります。

    そのうえ、毎日の歯磨きや噛み合わせによる摩耗の影響で根元部分のエナメル質が削れやすく、黄ばみがより強調されてしまいます。

    こうした変化は自然な生理現象であり、完全に防ぐことは難しいものの、適切なケアを続けることで目立ちにくくすることは可能です。

    [nlink url=”https://kiratt.jp/blog/tooth-yellowing/”]

    歯茎退縮によるセメント質の露出(後天的原因)

    セメント質とは歯根を覆う骨と似た性質の硬組織で、歯周靭帯を通じて歯を支える重要な役割を担っています。

    しかし、エナメル質よりも黄褐色がかった色調をしているため、露出すると目立ちやすくなります。

    加齢や歯周病の進行などにより、歯茎が下がることで、通常は歯茎に覆われているべきセメント質が露出することも、根元の黄ばみの大きな原因です。

    加齢や生活習慣がもたらす変色(後天的原因)

    加齢による自然な変化

    1. 象牙質の色素沈着の進行
    2. エナメル質の自然な摩耗
    3. 歯茎の退縮による露出面積の増加
    4. 唾液分泌量の減少

    着色性食品・嗜好品

    1. コーヒー、紅茶、赤ワインの頻繁な摂取
    2. カレー、チョコレートなど色素の強い食品
    3. タバコのニコチン・タール
    4. ベリー系果物の長期摂取

    口腔環境の変化

    1. 歯垢・歯石の蓄積による変色
    2. 口腔乾燥による汚れの付着
    3. 不適切な口腔ケア
    4. 歯周病による歯茎の炎症

    歯科治療の影響

    1. 神経を除去した歯の内部からの変色
    2. 金属製詰め物による金属イオンの溶出
    3. 古い詰め物・被せ物の変色
    4. 根管治療後の変色

    根元の黄ばみを改善するケア方法

    歯の根元の黄ばみに対するケア方法は、原因によって効果が大きく異なります。

    それぞれの特徴を理解して、最適な方法を選択することが重要です。

    原因 特徴 推奨ケア方法 改善期待度
    象牙質の透け 構造的・加齢性 ホワイトニング+適切な口腔ケア 中~高
    セメント質露出 歯茎下がりが原因 歯周治療+ホワイトニング
    着色汚れ 外部からの付着 クリーニング+ホワイトニング
    神経除去後 内部からの変色 ウォーキングブリーチ 中~高
    歯垢・歯石 細菌による汚れ 歯科クリーニング

    ホワイトニングでの注意点

    ホワイトニングは歯の根元の黄ばみを和らげる効果がありますが、すべてのケースで万能ではないことを理解してください。

    効果が期待できるのは、コーヒーやワインなど着色性の強い飲食物による表面の汚れや、タバコのヤニによる変色です。

    加齢によって生じる軽度の色素沈着や、象牙質のわずかな黄ばみに対しても一定の改善が見込めます。

    一方で、重度の象牙質の変色や、歯茎が下がることでセメント質が露出して生じる黄ばみは、ホワイトニングでは改善が難しいです。

    また、神経を失った歯の変色や、金属による変色も対象外となるため、別の治療法が必要になります。

    セメント質はエナメル質よりも薄く、ホワイトニング剤の影響を受けやすいため、知覚過敏が出やすい傾向にあります。

    安全に行うためには、必ず歯科医師の指導のもとで進めることをおすすめします。

    ホームケアの効果的な方法と注意点

    適切なブラッシング

    柔らかめの歯ブラシを使用し、45度の角度で根元部分を優しくマッサージするように磨く
    ※強すぎる力は歯茎退縮の原因

    フッ素入り歯磨き粉

    エナメル質の再石灰化を促進し、知覚過敏を予防しながら汚れを除去
    ※1450ppm以下の適切な濃度を選択

    歯間ブラシ・フロス

    歯と歯の間、歯と歯茎の境目の汚れを効果的に除去
    ※サイズ選択と正しい使用法が重要

    マウスウォッシュ

    抗菌作用により細菌の繁殖を抑制し、口臭予防にも効果
    ※アルコール系は乾燥を招く場合があるので注意

    歯科プロによるケアとの違い

    歯科医院での専門的なケアと、家庭でのセルフケアには明確な違いがあります。

    項目 ホームケア 歯科プロフェッショナルケア
    除去可能な汚れ 日常的な汚れ・軽度の着色 歯石・頑固な着色・バイオフィルム
    使用器具 歯ブラシ・歯間ブラシ・フロス 超音波スケーラー・エアフロー・研磨器具
    ホワイトニング濃度 低濃度(3-10%過酸化尿素) 高濃度(15-35%過酸化水素)
    効果の持続性 継続的なケアが必要 3-6ヶ月間効果が持続
    費用 月数千円程度 1回1-3万円程度

    予防のための日常ケアのポイント

    効果的な予防策

    1. 正しいブラッシング方法の習得

    • ブラッシング角度:歯ブラシを歯茎に対して45度の角度で当てる
    • 力加減:150-200g程度の軽い力で優しく磨く
    • 動かし方:小刻みな振動で1〜2歯ずつ丁寧に
    • 時間配分:1回3分以上、根元部分を重点的に

    2. 着色しやすい習慣の見直し

    • 飲み物の工夫:コーヒーや紅茶はストローで飲み、直後に水でうがい
    • 食事のタイミング:着色性食品摂取後30分以内は強い歯磨きを避ける
    • 禁煙・減煙:ニコチン・タールの歯への付着を防ぐ
    • 口腔乾燥の予防:十分な水分摂取と唾液分泌の促進

    3. 定期的な歯科検診の重要性

    • 早期発見・早期対応:歯茎退縮や歯周病の初期段階での発見
    • プロフェッショナルクリーニング:3-6ヶ月ごとの専門的な清掃
    • 口腔状態の評価:個人に最適なケア方法のアドバイス
    • 予防治療:フッ素塗布や歯周病予防処置

    原因別に見る具体的な対処法

    象牙質の透けによる黄ばみへの対処

    象牙質が透けて見えることで起こる黄ばみは、完全に防ぐのは難しいものの、適切なケアを取り入れることで見た目を大きく改善することができます。

    即効性を求める方には、歯科医院で行うオフィスホワイトニングが効果的です。

    高濃度の薬剤を用いて歯の内部にある色素を分解し、短期間で白さを実感できます。さらに、自宅でのホームホワイトニングを併用すると、白さを持続させやすくなります。

    より確実な効果を得たい方には、オフィスとホームを組み合わせたデュアルホワイトニングがおすすめです。

    歯科医院で一気にトーンアップした後、自宅でじっくり維持することで、最大限の美白効果が期待できます。

    また、ホワイトニング後の歯を守るためには、フッ素塗布でエナメル質を強化し、健康的な状態を保つことも大切です。

    [nlink url=”https://kiratt.jp/blog/fluorine/”]

    歯茎退縮による黄ばみへの対処

    歯茎が下がって根元が露出した場合、単なるホワイトニングだけでは十分な改善が難しく、歯周治療を組み合わせることが重要です。

    第1段階:歯周治療

    まずは歯石の除去やルートプレーニングで歯周環境を整え、炎症をコントロールします。あわせて正しい歯磨き方法を指導し、歯茎退縮の進行をできるだけ抑えることが基本となります。

    第2段階:審美的改善

    歯周状態が安定してから、露出したセメント質を丁寧に研磨し、専用のホワイトニング剤で色調を整えます。

    この際には知覚過敏への対策も同時に行い、必要に応じて歯茎の再生治療を検討するケースもあります。

    歯茎退縮が進行している場合は、まず炎症を抑える歯周治療を優先し、その後にホワイトニングへと進めましょう。

    よくある質問(FAQ)

    Q. 歯の根元だけ黄ばんで見えるのはなぜ?

    歯の根元は構造上エナメル質が薄く、下層の象牙質(黄みがかった色)が透けて見えやすいためです。

    また、加齢とともに歯茎が下がることで、通常は歯茎に覆われているセメント質(黄褐色)が露出することも原因の一つです。

    これは自然な現象であり、多くの人に見られます。

    Q. 根元の黄ばみはホワイトニングで取れますか?

    ホワイトニングで改善は可能ですが、効果には限界があります。

    着色汚れによる黄ばみは大幅に改善できますが、象牙質の色やセメント質の露出による黄ばみに対しては部分的な改善に留まる場合があります。

    また、根元部分は知覚過敏が起こりやすいため、歯科専門家による適切な診断と治療計画が重要です。

    Q. セメント質って何?なぜ黄ばんで見えるの?

    セメント質は歯根を覆う硬組織で、歯周靱帯を通じて歯を顎骨に固定する重要な役割を担っています。

    しかし、エナメル質と比べて黄褐色がかった色調をしているため、歯茎が下がって露出すると黄ばみが目立ちやすくなります。

    セメント質はエナメル質よりも薄く、ホワイトニングの影響を受けやすいため、注意深い治療が必要です。

    Q. 神経を抜いた歯の根元が黒いのはなぜ?

    神経を除去した歯は血流がなくなり、内部に残った血液成分や細菌の代謝産物が変色の原因となります。この変色は歯の内部から起こるため、通常のホワイトニングでは改善が困難です。このような場合は「ウォーキングブリーチ」という内部漂白法や、セラミック治療による審美回復が検討されます。

    Q. 前歯の根元の黄ばみが特に目立つのはなぜ?

    前歯は他の歯と比べて薄く、象牙質の色が透けやすい構造になっています。また、前歯は人目につきやすい位置にあるため、わずかな色の変化も目立ちやすくなります。

    さらに、前歯は食べ物や飲み物との接触頻度が高く、着色汚れも蓄積しやすい特徴があります。

    Q. 歯茎が下がって黄ばみが出てきた場合の対処法は?

    まず歯周病の有無をチェックし、必要に応じて歯周治療を行います。歯茎退縮の進行を食い止めた上で、露出した部分の着色除去やホワイトニングを検討します。

    軽度の場合は適切な歯磨き方法の指導で改善することもありますが、重度の場合は歯茎再生治療が必要な場合もあります。早期の歯科受診をお勧めします。

    まとめ

    歯の根元の黄ばみは、多くの場合複数の原因が組み合わさって起こる現象です。

    根元の黄ばみが気になる場合は、まず歯科医師や歯科衛生士による専門的な診断を受け、あなたの状況に最適なケア方法を見つけることが大切です。

    適切なケア方法で、美しい笑顔を取りもどしましょう!

    [nlink url=”https://kiratt.jp/blog/whitening-fluorine/”]

    歯科衛生士:山辺 彩香

    石川県歯科衛生士専門学校 卒業

    フリーランスの歯科衛生士として、ホワイトニングサロンオーナーとして独立。

    また歯科衛生士の新しい働き方として、個人のSNSを起点に、キャリアアップを目指す歯科衛生士さんの応援やサポートをしている。

    2022年2月〜Kiratt広報としてオーラルケア知識などのYoutube配信と広報活動。

    2022年5月〜Kiratt 金沢鞍月店にて独立。


  • 詰め物(レジン)の黄ばみ・劣化が気になる!人工歯って白くなるの?

    詰め物(レジン)の黄ばみ・劣化が気になる!人工歯って白くなるの?

    レジンで詰め物した部分の黄ばみが目立ってきた…。詰め物と自分の歯との境目も黒いひび割れみたいに見えて気になる…。これってホワイトイングすれば白くなるの?

    こういった疑問にお答えします。

    レジンでできた詰め物って、つくった当初はまっさらでツヤツヤでも、何年か使っているうちに劣化して目に見えた変化が出てきてしまいますよね。

    詰め物がセラミックの場合は見た目に大きな変化はほとんどないのですが、レジンだと素材の性質上、変色に悩む人が多いです。

    私の姉も数年前にレジンの差し歯や詰め物を入れているのですが、根本の部分が黒ずんできていたり、自分の歯と比べて黄ばみが目立つようになってきたりと悩んでいます。

    どうして黄ばんでしまうのか、黄ばんでしまった場合どうしたら白くすることができるのか、詳しくお話ししていきますね。

    記事は5分で読み終わります。

    レジンは経年劣化で黄ばむ

    驚いて口を隠す女性の写真

    レジンの素材

    レジンは主にプラスチックでできています。

    プラスチックには肉眼では見えないくらい小さな穴が無数に存在します。

    食べたり飲んだりすることでそこに汚れが徐々に溜まっていき、黄ばんで見えるようになっていきます。

    プラスチックのお弁当箱を想像してみてください。

    はじめは真っ白の新品でも、何年か使っていくうちにだんだんと食べ物の色が染みついて使用感が出てきますよね。

    こうなってくるとスポンジでいくらこすったとしても簡単には落とせません。

    レジンもそれと同じです。

    とくにコーヒーや紅茶、ワイン、チョコレートなどの色の濃い食品ほどステインが多く含まれているため、これらをよく食べたり飲んだりする人ほど徐々に汚れが沈着し、黄ばみやすくなります。

    レジンの寿命

    実はレジンという素材自体の寿命は長く、一般的には10年もつといわれています。

    ただ、「10年もつ=10年使用できる」というわけではありません。

    確かに素材そのものの寿命だけだとそれくらいもちますが、詰め物にした場合は話が変わります。

    歯と歯の間に隙間ができたり、長年使うことでレジンそのものの変色が起こったりと、寿命よりも早く目に見える劣化が起こってきてしまいます。

    レジンは保険が適用される

    レジンは保険が適用されるため、比較的安い料金で治療できるというメリットがあります。

    しかしその反面で数年経つと劣化しやすくなるというデメリットもあります。

    黄ばんできたり詰めた部分の境目が黒くなってきたりするため、見た目で気になるところが出てきやすくなります。

    変色が起こり始めるまでの時間はその人の生活習慣によっても大きく左右されるため個人差が大きいものにはなりますが、一般的には約2〜3年ほどで黄ばみが気になりだす人が多いです。

    そのため治療当初はキレイに仕上がっていたとしても、数年後には自分の歯の色との違いが気になってきて変色した部分を詰め直すという人も少なくありません。

    劣化後の対処

    ホワイトニングをしたい女性の写真

    ホワイトニング

    「黄ばんできたなら、ホワイトニングすれば白くなるのでは?」

    そう思われがちですが人工的に作られた歯の場合、詰め物そのものを白くするということはできません

    もちろん、詰め物の表面についたステインやタバコのヤニなどの汚れはホワイトニングでキレイにすることは可能です。

    ただ、もともと作られた時以上の白さにはならないため、ホワイトニングした際に自分の歯ばかりが白くなっていき逆に詰め物の部分との色の差が目立ってきてしまうことがあります。

    一般的に人工歯は作るときのその人の歯の色に合わせて作られるため、あなたの歯が黄ばんでいれば黄ばんだ色に近い色で作られます。

    人からパッと見られたときに”白い”と思われる白さでそろえたい場合は、まず自分の歯を白くしてからその歯の色に合わせて詰め物や差し歯を作り替える方が自然な仕上がりになります。

    逆に自分の歯よりも詰め物の方が白く見える場合は、詰め物の白さに合わせて自分の歯をトーンアップすれば治療当初に近い見た目にすることができます。

    また詰め物を入れてから何年も経ってないのに黄ばみが気になってきた場合も、ホワイトニングで改善できる可能性があります。

    詰め物の黄ばみが経年劣化によるものなのかどうか、気になるようなら一度ホワイトニングをしてみといいでしょう。

    ラミネートベニア

    ラミネートベニア法とは、歯の表面を一層削ってセラミックを貼って治すという方法です。

    質感にムラがなく、作られたときの白さも長続きするため、見た目も美しく仕上げられます。

    詰め物の範囲や大きさにもよりますが目立つくらい大きいようであれば、何度も削り直して詰め直しをするよりはラミネートベニア法の方が歯へのダメージも少なくなります。

    また歯の表面しか削らないため噛み合わせが大きく変わることもなく、治療後の違和感もほとんどありません。

    レジンの詰め物をしている場合、年数が経つにつれて歯と歯の間に隙間ができ、そこから二次虫歯が発生するリスクがあります。

    しかしラミネートベニア法の場合はそれが起こりにくくなり、もし虫歯ができてしまったとしても裏側からも治療を行うことができます。

    たまに取れてしまうことがあるのがデメリットですが、削る量が少なく歯の神経も残せるうえに見た目も美しく仕上がるので、詰め物のアトが目立つ方には非常におすすめの方法になります。

    黄ばまない詰め物

    白い歯の女性の笑顔の写真

    おすすめはセラミック

    セラミックは保険が適用されないため、治療費が高額になります。

    しかし他の素材よりも寿命が長く、個人差はありますが歯科医院で定期的に検診を受けてしっかり管理していくことで最長で20年ほどもつとも言われています。

    セラミックは吸水性がないため見た目にわかる劣化や変色が起こりにくいメリットがあり、壊れる寸前まで使用することができます。

    さらにプラークも付着しにくく、二次虫歯にもなりにくいという特徴があります。

    しかし、だからと言って歯みがきを疎かにしていいわけではありません。

    きちんと歯磨きしなければ虫歯にもなりますし、二次虫歯になったその時点で、そのセラミックの詰め物は使用できなくなってしまいます。

    虫歯がくり返されればその分また治療費がかかることになるので、セラミックに限らず、どんな歯でも長持ちさせるには普段からのケアがとても大切になります。

    歯は生きていくうえで欠かせないものになりますし、長い目で見れば耐久性にも審美性にも優れたセラミックがおすすめです。

    しかしセラミックには種類がいくつか存在するので、選ぶ際には注意する必要があります。

    例えば、もっとも審美性が高い100%セラミックとなるとオールセラミック、他の素材をまぜてある分費用が安めのハイブリッドセラミックなどがあります。

    セラミックを入れる際には、どのセラミックにするかよく考え、歯医者さんと相談しながら作っていくのがおすすめです。

    ブログ監修:山辺 彩香(やまべ あやか)

    石川県歯科衛生士専門学校 卒業

    フリーランスの歯科衛生士として、ホワイトニングサロンオーナーとして独立。

    また歯科衛生士の新しい働き方として、個人のSNSを起点に、キャリアアップを目指す歯科衛生士さんの応援やサポートをしている。

    2022年2月〜Kiratt広報としてオーラルケア知識などのYoutube配信と広報活動。

    2022年5月〜Kiratt 金沢鞍月店にて独立。

  • 差し歯や詰め物が黄ばんできた!人工歯を白くすることはできるの?

    差し歯や詰め物が黄ばんできた!人工歯を白くすることはできるの?

    なんか、差し歯黄ばんでる?自分の歯の色と比べると浮いて見えるし、詰め物したところも部分的に黄ばんで見える…。これってもう白くならないの?人工的につくられた歯を白くする方法ってある?できることなら詰め物も自分の歯も白くキレイにしたい!

    こういった疑問にお答えします。

    差し歯や詰め物などの人工歯がある方のお悩みとして、差し歯や詰め物の方が自分の歯と比べて黄色っぽく見えてきていたり、逆に自分の歯の方が黄ばんでいて、人工歯の方が白く浮いて見えてきてしまっていたりすることがあります。

    できることなら、ムラのない白くて美しい歯にしたいですよね。

    そのためにはどうしたら良いのか、一緒に確認してきましょう!

    ※記事は5分で読み終わります。

    色ムラが出る理由

    野菜で作った口元と歯の写真

    人工歯が黄ばんで見える場合

    差し歯には大きくわけて2つ種類があります。

    ひとつ目は保険が適用される「保険治療の差し歯」です。

    保険治療の差し歯は、お金の負担を少なくして作ることができます。

    保険治療で使われている差し歯はプラスチック製の素材でできており、主に「レジン」という素材が使われています。

    レジンには吸水性があるため、時間の経過とともに劣化して変色していきます。

    差し歯を作ったばかりの頃は真っ白でも、2~3年経つと徐々に黄ばみが目立つようになってきます。

    詰め物の場合でも、笑った時に他人から見える範囲ではレジンが使われていることが多いですが、虫歯になりやすい奥歯などの治療では銀歯が使われることがあります。

    銀歯は金属なので強度が強いです。

    ただ、時間の経過とともに金属がサビて溶けだし、歯や歯茎の変色が起こりやすくなります。

    そのため保険治療で治した場合は、その部分の素材の劣化により、変色して黄ばんだりくすんだりして見えるようになります。

    人工歯の方が白く見える場合

    逆に、差し歯や詰め物の方が自分の歯よりも白く浮いて見えてくる場合もあります。

    その場合は、「自費治療の差し歯」で作られていることがほとんどです。

    自費治療の差し歯は保険が適用されないため、治療費の負担は高くなります。

    しかし、自費治療の差し歯には吸水性のない「セラミック」が使われているため、歯そのものが黄ばんだり変色したりすることがありません。

    それにより、逆に自分の歯の方に汚れがたまって黄ばんで見え、セラミックの方が白く浮いて見えてしまうということになります。

    人工歯にホワイトニングは効果がない

    頭を抱えて悩む女性の写真

    では気になる歯の黄ばみはどうしたらいいのかについてですが、ホワイトニングが一番手っ取り早い方法では?と考える方が多いと思います。

    しかし、ホワイトニングは天然歯に対してのみ効果があるものになります。

    ホワイトニングで使う溶剤は、自然に生えてきた天然歯に対してのみ反応して効果を発揮するため、人工的に作れた歯に対しては効果が薄くなります。

    これは歯医者さんで行うホワイトニングでも、サロンなどで行うセルフホワイトニングでも、この世にあるどのホワイトニングにも共通していることです。

    ただ、全く効果がないのかと言われれば、そうとも限りません。

    歯医者さんで行っているクリーニングや、セルフホワイトニングサロンのホワイトニングによって、歯の表面についた汚れは取り除くことができます。

    日々の飲食や喫煙によって、歯の表面にはステインやタバコのヤニなどが付着しています。

    毎日の歯磨きでは落としきれていない汚れも、クリーニングすることで効果的に取りのぞいて細菌を除去し、ツヤのある歯にすることができます。

    人工歯はもともと作られた時の色以上に白くなることはありませんが、黄ばみの原因が表面に付着したステインやヤニの場合は黄ばみが改善されることもあります。

    また、人工歯の方が自分の歯よりも白く浮いて見えるという場合は、自分の歯をホワイトニングすることで改善される場合がほとんどなので、ホワイトニングする価値は十分にあります。

    人工歯を白くする方法

    歯の模型を持った歯科衛生士女性の写真

    白くするといっても、どれくらいの白さを求めるかによっても変わってきます。

    歯の黄ばみの原因がステインやタバコのヤニなど歯の表面上の汚れによる場合は、歯みがき粉でも効果を期待できる場合もあります。

    「ヒドロキシアパタイト」や「ポリリン酸ナトリウム」、「メタリン酸ナトリウム」などの成分が配合されたものがおすすめです。

    これらは汚れを効果的に落としやすくする成分にあたるため、毎回の歯みがきで使うことで歯の黄ばみを改善できる場合もあります。

    ホワイトニング歯みがき粉についてはこちらの【歯が白くなるは嘘?】市販のホワイトのニング歯みがき粉の正体の記事で詳しく説明しているので、ぜひ合わせて読んでみてください。


    歯みがき粉やクリーニングで改善されない場合は、人工歯そのものを白くするしかありません。

    その場合、残念ながら自分だけの力でなんとかすることは難しいため、歯医者さんにお願いする必要があります。

    経年劣化による人工歯の黄ばみは、どんなにホワイトニングをしたとしても歯そのものが白くなることは決してありません。

    差し歯や被せ物は、作成時のあなたの歯の色に合わせて作られます。

    そのときのあなたの歯が黄ばんでいるようならその色に合わせて作られるので、人工歯も黄ばんだ色で作られます。

    そのため、差し歯や詰め物をした後でホワイトニングをした際に自分の歯ばかりが白くなって、人工歯との色の差が出てくることがあります。

    全体的に統一感のある白くて美しい歯にしたいという方は、先にホワイトニングをして自分の歯が理想の白さになったタイミングで差し歯や詰め物をその色に合わせて作り替える方が自然な仕上がりになります。

    ホワイトニングする前に差し歯や被せ物をあらかじめ白く作るという方もいますが、ホワイトニングの効果や結果は歯の健康状態や年齢、今までの生活習慣によっても大きく左右し、個人差がとても大きいものになります。

    ホワイトニングは、基本的には自然に生えている歯であればどんな歯でも白くはなりますが、実際にやってみないとどれくらい白くなるかが分からず、場合によっては理想の白さになれないこともあるので、人工歯を作る前にホワイトニングすることをおすすめします。

    歯の色をシェードガードで鏡を見ながら測る女性の写真

    ホワイトニングで一気にトーンアップしたあとは、差し歯や詰め物の再作製になりますが、ここで再び保険適用のものにすると、数年後にも同じように人工的に作った歯だけが劣化してしまいます。

    くり返しのお伝えになりますが、何度ホワイトニングで白くしたとしても、差し歯や詰め物は歯そのものを白くトーンアップすることはできません。

    クリーニングで着色汚れは落とせても、作製した色以上に白くすることはできないため、長い目で見ると保険適用のものではなく、耐久性にも優れているセラミックで再作製することが理想的です。

    セラミックは滑らかで汚れや色素が沈着しにくく、年数が経っても作製した当初の美しさを保つことができます。

    周りの歯に合わせて細かく色調を合わせることができるため、ホワイトニングでトーンアップした歯に合わせて自然な白さに合わせることができます。

    またレジンで修復した部分は、ラミネートべニアという方法が効果的です。

    ラミネートべニアはセラミックの薄いシェルを歯に貼り付ける方法で、歯もそれほどたくさん削りません。

    こちらも汚れが付きにくくなり、耐久性に優れた素材です。

    このように、ホワイトニングで白くした歯には、セラミックを使った素材で再作製することがおすすめです。

    その後は歯科医院でのホワイトニングや、セルフホワイトニングなどを行うことで白さをより持続しやすくなります。

    どのホワイトニングをするといいのかイマイチわからないという方は、こちらの【どこでやるのがいいの?】ホワイトニングの種類と違いの記事も参考にご覧ください!

    ブログ監修:山辺 彩香(やまべ あやか)

    石川県歯科衛生士専門学校 卒業

    フリーランスの歯科衛生士として、ホワイトニングサロンオーナーとして独立。

    また歯科衛生士の新しい働き方として、個人のSNSを起点に、キャリアアップを目指す歯科衛生士さんの応援やサポートをしている。

    2022年2月〜Kiratt広報としてオーラルケア知識などのYoutube配信と広報活動。

    2022年5月〜Kiratt 金沢鞍月店にて独立。

  • 歯の黄ばみが気になる!加齢による黄ばみの予防法とは?

    歯の黄ばみが気になる!加齢による黄ばみの予防法とは?

    年齢を重ねるにつれて歯の黄ばみが気になってきた…年齢と歯の黄ばみって関係あるのかな。なにか予防する方法や黄ばみをなくして歯を白くする方法があれば教えてほしい!

    こういった疑問にお答えします。

    年齢を重ねるとともに、年々歯の黄ばみが気になっていくという方が多くいらっしゃいます。

    歯の黄ばみが気になると人前で歯を出して笑うのが恥ずかしくなり、無意識のうちに笑う際に口元を手で隠すようになったり、写真を撮るときでも歯を見せずに微笑んだりするようになりますよね。

    年齢にかかわらず歯の黄ばみに悩みを抱えている人は多く、理由もさまざまです。

    予防する方法や黄ばんだ歯を白くする方法についてもお話ししていくので、順番に確認していきましょう!

    ※記事は5分で読み終わります。

    歯が黄ばむ理由

    眼鏡を取ろうとしている老婆

    歯が黄ばむ理由は大きく分けて2種類あり、外部からの刺激による場合内側からの刺激による場合があります。
    加齢に限らず理由はさまざまなので、それぞれ詳しく見ていきましょう。

    外部からの刺激によるもの

    外部からの刺激によるものの場合は、歯の表面のエナメル質という組織に汚れがたまって歯が黄ばんで見えている場合がほとんどです。

    ①普段の飲食による着色

    基本的に、お水以外の食べものや飲みものはすべて着色します。

    着色の度合いは飲食の回数飲食物の色の濃さによっても変わりますが、色の濃い食品ほど着色しやすく、コーヒーやチョコレート、紅茶、ワインなどは着色の原因となるステインが多く含まれているため、汚れがつきやすいです。

    歯みがきの際の磨き残しによってステインはどんどんたまっていき、一度蓄積したステインは歯磨きやうがいだけでは簡単に落とすことができなくなるため、歯が黄ばんで見えやすくなります。

    ②喫煙による着色

    タバコを吸うと歯が汚れるというイメージは何となくわきますよね。

    タバコのヤニはねっとりとした強力なステインであるため、一度付着するとなかなか簡単に取り除くことができません。

    またヤニは、歯や歯茎だけでなく喉や内臓にもへばりつき、長い時間とどまって有害物質を出し続けます。

    そのため、口の中だけでなく体に対してもさまざまな悪い影響をあたえます。

    ③亀裂による色素沈着

    歯の表面をよく見てみると、小さな亀裂が入っていることがありませんか?

    歯の表面に見られる細かな亀裂は加齢による影響が大きく、年齢を重ねると歯への亀裂も入りやすくなります

    その亀裂に食べ物や飲み物の色素が入り込むことによって着色し、歯が黄ばんで見えやすくなります。

    ④エナメル質の摩耗

    歯の表面のエナメル質が薄くなると、その下にある象牙質という組織が透けて見えやすくなります。

    象牙質はもともと黄色っぽい組織のため、歯が黄ばんでいるように見えやすくなります。

    エナメル質はダイヤモンドよりも硬い組織と言われていますが、日々の飲食や歯みがきによって少しずつ削れていきます。

    普段からゴシゴシと力強く歯みがきをしている場合、エナメル質の磨耗は激しくなります。

    一度削れてしまったエナメル質は、もう2度と元に戻すことはできません。

    また、酸が強い食べものや飲みものを1日に何回も口にする場合も、歯が少しずつ溶け、エナメル質が薄くなる原因になります。

    内部からの刺激によるもの

    内部からの刺激によるものの場合は、象牙質そのものが変色してしまっている場合がほとんどです。

    ①加齢による象牙質の黄ばみ

    象牙質はもともと黄色っぽい組織ですが、加齢とともに徐々に色が濃くなっていくという性質があります。

    エナメル質は半透明な組織のため、象牙質の色が濃くなるほど透けて歯が黄ばんでいるように見えやすくなります。

    ②抗生物質による象牙質の変色

    テトラサイクリン歯とも呼ばれています。

    テトラサイクリン歯とは、テトラサイクリン系といわれる抗生物質を歯の形成期(0歳〜12歳頃)に大量に摂取した場合に副作用として起こる象牙質の変色のことです。

    テトラサイクリンはもともと黄色味を帯びている抗生物質で、それが象牙質のカルシウムと結合することで象牙質に沈着します。

    そして紫外線が当たることによってだんだんと色が濃くなっていきます。

    それにより歯が灰色がかったくすんだ色に見えたり、しま模様が表れたりするのが特徴です。

    テトラサイクリン系の抗生物質は、かつて風邪薬のシロップに使われており、日本では昭和40年代によく使われていました。

    そのため、この年代に生まれ育った人にはテトラサイクリンで変色した歯が多く見られます。

    ③神経が弱いもしくは無い

    神経が弱いもしくはない場合も、象牙質の色は変わります。

    神経が死んだ歯は黄色っぽくなったり、茶色っぽくなたり、灰色っぽくなったりします。

    これにより、歯が黄ばんでいたりくすんでいたりするように見えます。

    歯の黄ばみを予防するには?

    歯ブラシで歯磨きをする老婆

    ①歯を強く磨きすぎない

    歯みがきは毎日行うものなので、毎回ゴシゴシと力強くみがくと、その分エナメル質も削れてしまいます。

    清潔で毛先が広がっていない歯ブラシであれば、優しく磨いても十分に汚れは取れます。

    歯1本1本丁寧にブラッシングすることを意識して、過度に力を込めて歯を傷つけないようにしましょう。

    ②酸っぱいものを摂りすぎない

    酸蝕(さんしょく)」という、酸によって歯が溶けるという病気があります。

    だからといって全く摂ってはいけないというわけではなく、取りすぎに注意が必要になります。

    酸性の強い食品としては

    • 炭酸飲料(ビールなども含む)
    • ジュース
    • スポーツドリンク
    • ワイン
    • ドレッシング
    • お酢
    • 柑橘系のくだもの

    などがあげられます。

    ただ、これらの食品は食べたらすぐに歯が溶けるというわけではありません。

    酸性の食品が口の中に入った状態が長い時間続くと、歯が柔らかくなって溶ける原因になります。

    そのため、以下の方法で予防することができます。

    酸蝕を予防する飲食の仕方

    1. 酸性の強い飲食物を摂取する量や回数をひかえる
    2. ちびちび飲み、だらだら食べをさける
    3. レモンの丸かじりなどを頻繁にすることさける
    4. 酸性の強い飲食物を摂ったあとは水でうがいする、または水を飲む

    ③歯ぎしりをしない

    歯ぎしりをすると、その振動で歯に亀裂が入ったり歯がすり減ったりしてしまいます。

    そのため亀裂部分に食べものや飲みものの色素が入りやすくなり、それが歯の黄ばみを招きます。

    歯ぎしりの原因は習慣やストレス、カフェインの摂りすぎなどがありますが、原因を取り除いたとしても歯ぎしりが続くこともあります。

    あまりにも歯ぎしりがひどい場合は、歯を保護するためにも歯科医院でマウスピースを作ってもらい、装着することをお勧めします。

    歯を白くするにはどうしたらいい?

    笑顔の老婆

    一度こびりついて沈着してしまったステインは、なかなか簡単には取れません。

    歯を白くするためには、黄ばみの原因となる汚れに直接アプローチをかける必要があります。

    ①ホワイトニング効果の高い歯磨き粉を使う

    最近では市販で売られているほとんどの歯みがき粉に「ホワイトニング」や「歯を白くする」などの魅力的なワードが書かれていますね。

    ただ実際のところ、本当にホワイトニング効果のある歯みがき粉は現在のところ日本では売られていません。

    「え、どういうこと?」と思われたそのあなた!

    ホワイトニング歯磨き粉についてはこちらの【歯が白くなるは嘘?】市販のホワイトのニング歯みがき粉の正体の記事で詳しく説明しているので、ぜひご覧になってください。

    とはいえ、まったく効果が期待できないというわけではありません。

    ホワイトニングを謳う歯みがき粉のパッケージをよく見ると、ポリリン酸ナトリウムヒドロキシアパタイトなどが多く含まれているものがあります。

    ポリリン酸ナトリウムはステインやタバコのヤニを効果的に取りのぞき、歯の表面をコーティングしてくれます。

    ヒドロキシアパタイトは、普段の歯みがきでついたミクロの傷を埋めて修復してくれるため、歯の凹凸が小さくなり汚れがたまりにくくなります。

    それと同時にコーティングもしてくれるので、汚れもくっつきにくくなり、ツルツルで滑らかな表面にしてくれます。

    そのため歯が白くなるというよりは、今よりも歯が黄ばむのを防いでくれるとイメージした方がしっくりくるのではないでしょうか。

    ②ホワイトニングをする

    一言でホワイトニングといっても、最近ではいろんな種類のホワイトニングが出てきているため、どれを受けたらいいのかが分からないという方も少なくないのではないでしょうか。

    ホワイトニングの種類は下記の通りです。

    • オフィスホワイトニング(歯科医院で行う)
    • ホームホワイトニング(自宅で行う)
    • デュアルホワイトニング(オフィスとホームを組み合わせたもの)
    • セルフホワイトニング(サロンで行う)

    どのホワイトニング方法を選ぶかによって効果や費用が異なるため、自分に合ったホワイトニング方法を選ぶのがベストです。

    それぞれのホワイトニングについてはこちらの【どこでやるのがいいの?】ホワイトニングの種類と違いの投稿で詳しくお話ししているので、違いがよく分からない方は参考にご覧ください。

    まとめ

    加齢による歯が黄ばむ原因としては

    • 歯のエナメル質が薄くなること
    • 象牙しいつの色が濃くなること
    • 歯の亀裂に色素が入り込んだこと

    などがありますが、加齢齢に限らず歯が黄ばむ原因はさまざまです。

    まずは自分の歯の黄ばみの原因は何なのかを見極めましょう。

    その上で適切な対策をすることによって、歯の黄ばみの予防や改善を行うことができます。

    毎日の地道な歯のケアが歯の美しさの維持につながります。

    歯は、生きていく上では欠かせない一生ものの付き合いになるので、丁寧なケアを心がけて大切にしてあげてください⭐︎

    ブログ監修:山辺 彩香(やまべ あやか)

    石川県歯科衛生士専門学校 卒業

    フリーランスの歯科衛生士として、ホワイトニングサロンオーナーとして独立。

    また歯科衛生士の新しい働き方として、個人のSNSを起点に、キャリアアップを目指す歯科衛生士さんの応援やサポートをしている。

    2022年2月〜Kiratt広報としてオーラルケア知識などのYoutube配信と広報活動。

    2022年5月〜Kiratt 金沢鞍月店にて独立。