Blog

  • 歯の色を綺麗にして好印象に!自宅でも簡単に手入れする方法!

    歯の色を綺麗にして好印象に!自宅でも簡単に手入れする方法!

    口もとは第一印象を決めるうえで重要な箇所です。そのため歯の手入れに力を入れるべきか悩む方も多いのではないでしょうか。 ここでは、歯の色はどのような印象を与えるのか、歯を白くするための方法を解説していきます。

    この記事は約5分で読み終わります。

    歯の色が与える印象とはどんなもの?

    まずは、歯の色が人に与える印象について紹介していきます。

    黄ばんだ歯は印象が悪くなる

    歯に黄ばみが目立つと「汚い」という印象を与えてしまいます。老けて見られたり、ネガティブな印象を与えてしまったりすることがあります。特に初対面の人に対しては、内面がよく分かっていないぶん、歯の色が与える印象は大きいでしょう

    微笑んだときに黄ばんだ色の歯が見えると、歯を磨いていないのではないかと疑われてしまうこともあるかもしれません。歯の色が汚くなっていると、毎日きちんと歯を磨いている人でも、どうしても不潔な印象を与えてしまう可能性があります。

    きれいな白い歯は好印象を与える

    きれいな色の歯はポジティブな印象を与えることが多いです。特に初対面でお互いのことをよく分かっていないようなときには、歯の色がきれいだというだけで、無意識に好意的な印象を与えることができるのではないでしょうか。

    白い歯は清潔な印象を受けるため、笑顔も素敵に見えます。目と歯が同じくらいの白さだと、より好印象です。誠実そうだと思われることや、実年齢よりも若く見られることも多くなります。

    また、歯のきれいさが与える影響は、印象だけではありません。自分に自信が持てるなど、自己肯定感の向上につながっている人は多いです

    なぜ歯は汚くなってしまう?

    与える印象について紹介してきましたが、そもそもなぜ歯は汚れてしまうのでしょうか。主に次のようなことが原因で歯の色が黄ばんでしまいます。

    飲食物による影響

    歯は飲食物の影響を強く受けています。飲食物に含まれる成分のうち、歯の色が黄ばむ原因になるのはポリフェノールやタンニン、カテキンなどです。これらの成分が唾液と混ざることでステインという着色汚れに変化し、歯の黄ばみを促してしまいます。

    ポリフェノールが多く含まれる飲食物は、主にチョコレートやカレー、コーヒー、赤ワインなど色の濃いものが多いです。タンニンやカテキンはお茶に多く含まれているので、日常の中で知らずしらずのうちに、着色してしまっている可能性があります。

    タバコ

    タバコも歯の黄ばみの原因です。唾液には「ぺリクル」という成分が含まれており、飲食物による歯への刺激を守ってくれています。

    この「ぺリクル」という成分はタバコに含まれる「タール」と結びついてしまう特性があります。タバコを吸うと口内に煙が入り、煙の中にある「タール」と歯の表面に付着している「ぺリクル」が結びつき、黄ばみを発生させてしまいます。

    また、タバコによる汚れはステインよりも粘着力が高く、歯に付着してしまうとなかなか落ちません

    少量の汚れであれば、こまめに歯磨きすることで洗い流すことができますが、習慣的に喫煙していると汚れを落とすのは難しいでしょう。

    加齢

    子供の頃や若い頃は歯が白くきれいだった人でも、30代や40代になってから歯の色が気になってくることもあるでしょう。タバコは吸わず、食生活も若い頃から特に変化していない人でも、歯の色が少しずつ黄色くなってくることがよくあります。

    そのような場合には、加齢による影響が大きいです。若い頃は新陳代謝が盛んであるため、歯の黄ばみがなかなか進みません。しかし、年齢を重ねると新陳代謝が衰えてしまうため、歯が黄ばみやすくなってしまいます

    また、加齢により歯の表面のエナメル質が薄くなることも、歯の色が黄ばむ原因のひとつです。エナメル質よりも中の方にある象牙質が透けて見えることで、歯の黄ばみが目立ってしまうのです。

    新陳代謝の衰えもエナメル質が薄くなることも、年齢を重ねれば重ねるほど進行していきます。そのため、加齢により徐々に歯の色が黄色くなっていくのです

    歯の色をきれいにする方法

    歯の色をきれいにする方法はさまざまですが、なかでもホワイニングをするのが有名です。ホワイトニングと一口でいっても、種類は多岐にわたります。選び方は費用や口コミを確認して選びことをおすすめします。

    また、ホワイトニングは、歯医者で行う方法と、自宅で行う方法があります。

    このうち歯医者で行うホワイトニングは、短期間で白くなるのが特徴です。歯科医師が施術するため、安心感もあるため人気があります。

    ただし、健康保険が適用されないこともあり、費用が高くなってしまうことが難点です。また、ホワイトニングは一度では終わらず、定期的に通院しなければなりません。

    一方で、自宅でホワイトニングをする方法は、一度歯医者に行く必要がありますが、その後は通院が必要ありません。歯医者でマウスピースを作り、それを日常的に使用してホワイトングケアを行うからです。

    そのほかにも、市販の歯磨き粉を使用して自宅でホワイトニングをすることもできます。

    歯の表面を汚れから守ってくれる成分が配合している歯磨き粉を選びましょう。主に「ポリリン酸ナトリウム」「ヒドロキシアパタイト」が含まれている市販の歯磨き粉がおすすめです。それらの成分は歯の表面をコーティングしてくれて、汚れや着色から歯を守ってくれます。

    普段使用している歯磨き粉にそれらの成分が配合されているか確認してみてください。もしも、配合されていない場合は、歯磨き粉を換えてみるのを検討しましょう。

    ただ、注意すべき点があります。それは、市販で売られているホワイトニング用の歯磨き粉の中には、研磨剤を配合している商品があります。研磨剤は、歯のエナメル質を傷つける要因となるので注意が必要です。

    まとめ

    歯の色が人に与える印象は大きいです。黄ばんでいる歯だとネガティブな印象を与えてしまう可能性があります。白くきれいな歯は、相手にポジティブな印象を与え、自分でも自信を持つことができるでしょう。

    また、飲食物や加齢などにより、どうしても歯は黄色っぽくなってしまいますが、ホワイトニングで本来の歯の色に近づけることは可能です。歯の色が汚くて悩んでいる人は、ぜひホワイトニングで白く輝く歯を手に入れましょう。

  • 歯磨きで歯は白くなる?歯の汚れとホワイトニング歯磨きの基礎知識

    歯磨きで歯は白くなる?歯の汚れとホワイトニング歯磨きの基礎知識

    歯に黄ばみや着色といった汚れがあると、清潔感に欠けた印象になってしまうことがあります。できれば歯磨きで歯を白くしたいと考えている方は多いのではないでしょうか。 この記事では、歯が汚れる原因と歯磨きで歯が白くなるのかという点について解説します。ホワイトニング歯磨きの選び方や正しい歯の磨き方についても説明するので、歯を白くしたい方は参考にしてみてください。

    この記事は約5分で読み終わります。

    歯が汚れる理由

    毎日きちんと歯磨きをしているのに、いつの間にか歯に黄ばみや着色などの汚れがみられることがあります。歯が汚れるのはどうしてなのでしょうか。

    歯が汚れる理由についてみていきましょう。

    日々の食事や生活習慣による色素沈着

    食べ物や飲み物の色素が歯に付着すると、歯が黄ばむことがあります。

    たとえば、コーヒー、紅茶、赤ワイン、カレー、チョコなどです。これらの食べ物・飲み物の色素がエナメル質にステインとなって付着・蓄積すると、歯に黄ばみがみられるようになります。

    また、喫煙も同様です。タバコのヤニが歯に付着すると、歯の色が茶色くなります。

    こうした日々の食事や生活習慣による色素沈着を防ぐためには、こまめな歯磨きが大切です。

    歯石汚れ

    歯垢は歯の表面に付着しているネバネバしたもので、プラークとも呼ばれます。特に歯と歯の間や歯が重なった部分、歯と歯茎の境目などは歯垢ができやすいといわれています。

    歯に付いた歯垢が硬く石灰化したものが「歯石」です。歯石が歯に付着すると、歯が汚れて見える原因となります。

    形成された歯垢を歯磨きでしっかりと除去できないと、2~3日くらいで歯石へ変化することがあります。付着した歯石は通常の歯磨きで落とすことができないため、歯科で取ってもらうことが必要です。

    脱灰(だっかい)

    食事をすると、歯のエナメル質からリン酸とカルシウムといったミネラル成分が溶け出す脱灰(だっかい)が起こります。

    通常、脱灰が起きても、時間が経つと唾液に含まれるカルシウムなどが歯に供給され再石灰化が起こります。口の中では、食べ物を摂取する度に脱灰と再石灰化が繰り返されており、これによって口の中の健康が保たれています。

    しかし、だらだら食べなどで脱灰が起きている時間が長いとそのバランスが崩れ、脱灰が進んでしまいます

    歯からミネラル成分が溶け出たままだと、歯の表面に出来るわずかな凹凸やエナメル質内部で光が乱反射してつやや輝きがなくなり、黄ばみを際立たせます。

    脱灰による歯の黄ばみを防ぐためには、唾液を分泌して再石灰化を促進する必要があります。だらだらと食事をするのは再石灰化を妨ぐため避けたいものです。

    生まれつき

    生まれつき歯そのものの色が黄色っぽいこともあります。歯のエナメル質の内側にある象牙質の色が生まれつき黄味がかっていると、それが透けて見えるのです。

    歯の黄ばみや着色、歯磨きで白くなる?

    歯の色を白くするために、歯科でホワイトニングをする方法があります。

    しかし、歯科でのホワイトニングは保険適用外のため高額になりやすく、通院の手間がかかりやすいのがデメリットです。また、高濃度のホワイトニング剤が歯にしみる症状が出ることもあります。

    できればセルフケアで歯の黄ばみを取りたい、歯の色を明るくしたいという方もいるでしょう。

    そんなときに使えるのが「ホワイトニング歯磨き粉」です。ホワイトニング歯磨き粉は、着色汚れの原因となるステインを取り除いたり、ホワイトニング効果を持続させたりすることができます。

    ただし、市販のホワイトニング歯磨き粉は歯そのものを白くする濃度の成分は配合されていません。そのため、市販のホワイトニング歯磨き粉で歯そのものが白くなることはないと覚えておきましょう。

    自宅でホワイトニング歯磨き粉を使ってセルフケアができれば、歯の着色汚れを防げます。また、毎日の歯磨きとしてケアができるので、大きな手間がかからないのもメリットです。

    ホワイトニング歯磨きの選び方

    ホワイトニング歯磨き粉は種類が豊富なので、どれを選べば良いのかと迷う方も多いのではないでしょうか。

    ホワイトニング歯磨き粉を選ぶときは、「ポリリン酸ナトリウム」「ヒドロキシアパタイト」といった成分が配合されているものを選ぶのがおすすめです。

    ポリリン酸ナトリウム配合

    ポリリン酸ナトリウムには、歯の表面をコーティングし、歯表面の汚れや着色、ステインの再付着を予防する効果が期待できます。また、歯の再石化を促します。

    食べ物・飲み物やタバコとなどの着色汚れには、ポリリン酸ナトリウム配合の歯磨き粉を選ぶと良いでしょう。

    ヒドロキシアパタイト配合

    ヒドロキシアパタイト(ハイドロキシアパタイト)は、骨や歯の主成分ととても似ている成分です。歯垢を吸着除去したり、歯の表面の小さな傷を埋めて滑らかにしたりする作用があるため、歯垢や着色汚れの予防効果が期待できます。

    歯のエナメル質の健康を守り、虫歯の発生と進行を予防し、なめらかでツヤのある白い歯を保ちます。また、エナメル質から溶け出したミネラルを補給し、初期虫歯を再石灰化する効果もあります。

    正しく磨こう!歯磨きの注意点

    ホワイトニング歯磨き粉を使っても、歯磨きの方法が間違っていると、思うような効果は期待できません。歯は正しい方法で磨きましょう。

    歯ブラシは鉛筆と同じ持ち方

    歯ブラシは鉛筆を持つのと同じような持ち方をしましょう。そうすれば、力を入れずに歯を磨けます。

    力を入れると、ブラシの毛先が開くため上手に磨けません。また、歯や歯茎にダメージを与える可能性もあります。

    歯ブラシを小刻みに動かす

    歯ブラシは5~1mm幅で小刻みに動かして、歯を1~2本ずつていねいに磨きましょう。

    1カ所20回以上磨く

    歯の表面についたネバネバした歯垢は、数回ブラシを当てただけでは落とせません。1ヶ所につき20回以上磨きましょう。

    磨き残しがないようにする

    磨き残しがないようにします。歯の裏・表・噛み合わせは分けて磨きましょう。どの部分をどの順番で磨くか決めておくと、磨き残しを防げるでしょう。

    まとめ

    歯が白くなると清潔感が増し、笑顔にも自信がもてるようになります。

    歯の着色汚れは、ホワイトニング歯磨き粉を使用するといったセルフケアでも改善することができます。ていねいなセルフケアで、歯本来の白さを取り戻しましょう。

  • 歯の根元が茶色くなるのはなぜ?考えられる5つの原因と対処法

    歯の根元が茶色くなるのはなぜ?考えられる5つの原因と対処法

    ふと鏡を見たときに歯の根元が茶色く変色している!と感じたことはありませんか? どれだけ歯磨きをしていても改善されず、諦めている方も多いのではないでしょうか。 こちらの記事では、歯の根元が茶色くなる5つの原因とその対処法について詳しく解説していきます。

    この記事は約5分で読み終わります。

    歯の根元が茶色くなる原因

    歯の根元が茶色くなるのには、さまざまな原因が考えられます。

    歯垢や歯石

    磨き残しによってできた歯垢や歯石などの汚れが歯の根元に付着することで、歯の色が黄ばんで見えることがあります。

    歯垢は歯ブラシで除去することが可能ですが、歯石は歯垢が固く変化してしまったものなので、ご自身では除去することができません。

    また、歯石のついた歯は表面がザラザラとしているため、更に汚れが付着しやすくなります。

    歯垢や歯石は細菌の塊です。そのまま放っておくと歯周病の原因にも繋がってしまうので注意しましょう。

    着色汚れ

    コーヒー、紅茶、赤ワイン、カレー、チョコレートなど、色の濃い食べ物や飲み物を多く摂取することによって歯に色素が沈着しやすくなります。

    飲食物だけではなく、タバコのヤニなどの歯の着色汚れも原因の一つです。ニコチンやタールなどが歯の表面に付着することによって、歯が茶色くなることがあります。

    神経が死んでいる

    かみ合わせによる大きな負荷や、強い衝撃などの外傷が原因で、歯の神経を失うことがあります。また、虫歯治療によって神経を取ることもあります。

    神経を失ってしまった歯は、徐々に茶色やグレーなどの色に変色し始めます。更に、歯の耐久も弱くなり、割れやすくなってしまいます。

    詰め物の経年劣化

    虫歯などの治療で詰め物や被せ物を行うと、素材によっては経年劣化で変色することがあります。

    特に金属の被せ物は経年劣化で金属が溶けてしまい、歯や歯茎自体が黒く変色することがあります。

    加齢

    歯はエナメル質→象牙質→歯髄の3構造になっています。エナメル質の下の層にある象牙質は、黄色っぽい色をしているため、無色透明のエナメル質を透かして、歯が黄ばんで見えることがあります。

    また、象牙質は年齢を重ねるにつれて色が濃くなる傾向にあり、エナメル質も年齢とともに薄くなるため、色素が透けて更に歯が黄ばんで見えるようになります

    茶色い歯を白くするには?

    上記で紹介したように、歯が茶色くなるのにはさまざまな原因があり、原因によっても対処法が異なってきます。

    歯垢や歯石の場合

    上記で説明したように、歯垢は歯ブラシで除去することが可能ですが、歯石は専用の器具を使用しなければ除去することができません。

    歯科医院でクリーニングを行うことによって、固い歯石や自分では磨きづらい箇所の歯垢なども綺麗に除去することができます。

    着色汚れの場合

    歯垢や歯石と同様、歯科医院でのクリーニングによって、ステインなどの着色汚れを除去することができます。

    神経が死んでいる場合

    神経を失った歯は、耐久性がなくなるため、通常は歯が割れないように金属などの被せ物を行うことが多いです。見た目が気になる場合は、白いセラミックなどを被せることをおすすめします。
    他にも、歯の表面に白いプラスチックやセラミックなどを貼り付けるラミネートべニアという方法もあります。

    基本的に、神経を失い変色してしまった歯は、通常のホワイトニングで白くすることは困難です。しかし、歯の内部にホワイトニング剤を入れるウォーキングブリーチといわれるホワイトニング方法を行うことによって、歯の色を改善することが可能です。

    自分の歯を削らずにホワイトニングがしたいという方は相談してみると良いでしょう。

    詰め物の経年劣化の場合

    詰め物や被せ物の着色や変色は、歯の神経を失ってしまった時と同様、ホワイトニングで白くすることはできません。

    詰め物や被せ物を新しくすることによって、見た目を改善することができます。また、金属による、歯や歯茎の黒い着色が気になる場合も、金属を使用しないセラミックなどの被せ物を行うことによって、着色を防ぐことができます。

    また、近年は「コンポットレジン」という樹脂製の素材を使って歯を修復する方法もあります。光を当てると固まる性質があるため、短時間で歯の隙間を埋めたり欠けた部分を補ったりすることができます。

    加齢の場合

    象牙質の色が透けて、歯が黄ばんで見える場合には、ホワイトニングの作用によって改善することが可能です。

    歯科医院でのホワイトニング方法は、主に、歯科医院で施術を行う「オフィスホワイトニング」、自宅で溶液を入れたマウスピースを着用する「ホームホワイトニング」の2つに分けられます。

    他にも、この2つを合わせた「デュアルホワイトニング」という方法もあります。

    ホワイトニング方法によって、歯の白さの持続時間や効果を実感できるまでの期間などが変わってきます。

    ホワイトニング効果は人それぞれですが、歯科医院でホワイトニングを行うことによって、歯の黄ばみを抑えることができます。

    普段からできるセルフケア

    歯の根元の着色の対処方を原因別で紹介しましたが、普段からできるセルフケアについてもご紹介していきます。

    着色の原因となる食べ物・飲み物を控える

    ステインなど着色汚れの原因となる色の濃い食べ物や飲み物の過剰な摂取は、できるだけ控えるようにしましょう。ポリフェノールが多く含まれるワイン、コーヒーなどには要注意です。

    色の濃い食べ物などを摂取した場合には、食後に口をゆすぐことで着色の付着を抑えることができます。

    ヤニの原因であるタバコも、健康のためにも極力控えることをおすすめします。

    毎日の歯磨き習慣をつける

    丁寧に歯磨きを行うことによって、歯垢などの汚れを除去することができ、虫歯や歯周病予防にも繋がります。初期の虫歯も、歯磨きをしっかりすることで進行を止めることが可能です。

    また、歯磨きを行う際に重要なのが、歯磨き粉選びです。着色汚れには研磨剤が含まれている歯磨き粉が効果的ですが、一方で歯を傷つけてしまう恐れもあります。歯の健康を保つためにも、研磨剤未使用のホワイトニング歯磨き粉がおすすめです。

    まとめ

    歯の根元が茶色くなる原因とそれぞれの対処法を紹介しましたが、普段の生活や歯磨きを見直すことによっても、着色など、汚れの付着を防ぐことができます。

    まずは、原因を一つずつ解消し、再発防止のためにもできることから始めてみましょう。
    ホワイトニング歯磨き粉はコスパが良く、手軽に始められるのでおすすめです。

  • 差し歯の黄ばみって白くできる?気になるホワイトニングの効果とは

    差し歯の黄ばみって白くできる?気になるホワイトニングの効果とは

    ホワイトニングに興味がある人の中には、差し歯でもホワイトニングができるのか気になっている人も多いのではないでしょうか。

    自分の歯と同じように、差し歯もいつの間にか黄ばんできてしまうため、ホワイトニングで白くできたらうれしいですよね。

    この記事では、差し歯が黄ばんでしまう原因と、差し歯を白くする方法をわかりやすく解説していきます。

    この記事は約5分で読み終わります。

    差し歯はホワイトニングできる?

    いつの間にか黄ばんできてしまう差し歯。

    差し歯も自分の歯と同じようにホワイトニングできるのでしょうか?

    差し歯自体は白くならない

    残念ながら、
    歯医者さんが使用するホワイトニングの液剤は人工歯である差し歯には作用しないため、ホワイトニングをしても差し歯自体を白くすることはできません。

    ネット上には、メラミンスポンジなどで差し歯の汚れが落ちるといった誤った情報もありますが、差し歯を傷つけてしまう恐れがありますので、絶対に使わないようにしてください。

    差し歯の表面についた「着色」汚れは落とすことができる

    経年によって変色してしまった差し歯は白くできませんが、差し歯の表面についた着色汚れであれば、歯医者さんが行っているクリーニングで落とすことが可能です。

    だたし、何度もクリーニングをすると研磨によって差し歯が傷ついてしまうので、注意しましょう。

    人工歯は、天然歯よりも着色や変色がしやすい素材でできています。先ほどもお伝えしたように、差し歯の内部まで浸透してしまった汚れはホワイトニングでは白くできませんので、汚れが蓄積しないように日頃のケアを大切にしましょう。

    差し歯が黄ばむ原因とは

    なぜ、人工歯である差し歯は黄ばんでしまうのでしょうか。実は、差し歯の中には変色しないものも存在しています。

    ここでは、差し歯が黄ばんでしまう原因と、変色しない差し歯について見ていきましょう。

    保険治療の差し歯の劣化

    差し歯には大きくわけてふたつの種類があります。ひとつ目は「保険治療の差し歯」です。

    保険治療の差し歯は、健康保険が適用されるため、費用を抑えて治療ができます。保険治療で使われている差し歯は、「レジン」というプラスチック製の素材でできています。

    レジンは吸水性があり、時間の経過とともに劣化して変色してしまうのです。

    差し歯を作ったばかりの頃は真っ白でも、2~3年経つと黄ばみが目立つようになるのは、レジンの性質によるものでしょう。

    自費治療のセラミックの差し歯は変色しない

    ふたつ目は、「自費治療の差し歯」です。

    自費治療の差し歯は、健康保険の適用外となるため、費用は高額になります。

    しかし、自費治療の差し歯には吸水性のない「セラミック」が使われているため、永年的に黄ばんだり変色したりしないのです。

    健康保険が適用されないため、費用はすべて自己負担になってしまいますが、変色しない差し歯を希望する場合は、自費治療のものを選択しましょう。

    天然の歯は黄ばみ、着色する

    ちなみに、天然の歯が黄ばんだり着色したりする原因は、着色成分のある飲食によるものと、タバコのヤニによるものがあります。

    着色成分のある食べ物や飲み物には、以下のようなものがあります。

    1. カレー
    2. ケチャップ
    3. ソース
    4. コーヒー
    5. 紅茶
    6. 緑茶
    7. 赤ワイン

    また、年齢とともに歯の内側にある象牙質の厚みが増えることで、歯が黄ばんでみえてしまうこともあるでしょう。

    天然の歯の黄ばみや着色はホワイトニングによって白くできます。

    差し歯の黄ばみへの具体的な対処法

    黄ばんでしまった差し歯を白くするためには、どの程度まで差し歯を白くしたいかによって方法が変わってきます。

    差し歯自体を白くする場合

    黄ばみや汚れがひどく、差し歯自体を白くしたい場合は、差し歯を入れ替える方法があります。

    ①天然歯のホワイトニング後、差し歯を入れ替える(かぶせ換え)

    差し歯の色は途中で変えられないため、先に自分の歯である天然歯をホワイトニングしてから、その白さに合わせて新しい差し歯に入れ替えます。

    新しい差し歯に入れ替える際は、変色しない自費治療の差し歯がおすすめです。

    自費治療は保険適用外のため数万円の費用がかかりますが、この先、差し歯の変色に悩む必要がなくなるので、トータル的に考えるとお得かもしれません。

    ②差し歯に合わせてホワイトニングする

    差し歯が天然歯よりも白い場合は、差し歯の色に合わせて天然歯をホワイトニングすると自然な仕上がりになります。

    差し歯の表面の着色汚れ・黄ばみを落とす場合

    差し歯の黄ばみがそれほど深刻ではない場合は、セルフホワイトニングでも差し歯表面の汚れを落とし、元に色に戻すことが可能です。

    ①セルフホワイトニング用の歯磨き粉を使う

    セルフホワイトニング用の歯磨き粉を使えば、自宅にいながらいつでもセルフホワイトニングができます。

    セルフホワイトニング用の歯磨き粉は、さまざまなメーカーから発売されていますが、「ヒドロキシアパタイト」「ポリリン酸Na」「メタリン酸Na」などの成分が配合されたものがおすすめです。

    逆に、研磨剤が含まれている歯磨き粉は、歯に傷がついてしまうことがあるため、使用は避けましょう。

    ②クリニックでセルフホワイトニングをする

    自分で行うセルフホワイトニングで効果を実感できないときは、クリニックに通ってセルフホワイトニングを行う方法もあります。

    作業はすべて自分で行うのですが、スタッフに歯の状態を相談しながら施術をすすめられるため、正しい方法でホワイトニングができ、効果を実感しやすくなるはずです。

    ちなみにKirattでは、他のセルフホワイトニング専門店にはない【クリスタルホワイトニング】がありますので、医療級の効果をお求めの方は、一度当店にご相談頂いても大丈夫です。

    よくある質問

    Q.1 差し歯の黄ばみを相談するならどこへ行けばいい?

    歯科医院(特に審美歯科)がおすすめです。

    見た目のバランスや素材選び、ホワイトニングの順序までトータルで相談できます。

    Q.2 保険の差し歯と自費の差し歯、変色しやすさに違いはある?

    あります。

    保険診療の差し歯はレジン系が多く変色しやすいのに対し、自費診療のセラミックやジルコニアは変色しにくく、長期間美しさを保ちやすいです。

    Q.3 差し歯の寿命はどれくらいですか?

    一般的に7〜10年程度と言われていますが、素材やお手入れの状態によって大きく異なります。

    特にレジン素材は劣化しやすく、変色や摩耗も進みやすいです。長持ちさせるには定期的なチェックが大切です。

    Q.4 差し歯はホワイトニング後に作り直した方がいいの?

    はい、ホワイトニングを行う予定がある場合は先にホワイトニングを終えてから差し歯を作製する方が自然な色合わせができます。

    逆だと色が浮いてしまう可能性があります。

    Q.5 差し歯が変色しにくくなるお手入れ方法は?

    やさしい歯磨き(研磨剤少なめの歯磨き粉)、電動歯ブラシの使用、色素の強い飲食後のうがいなどが効果的です。

    定期的な歯科でのメンテナンス(クリーニング)も非常に重要です。

    まとめ

    差し歯にはふたつの種類があり、保険治療の差し歯は経年劣化によって黄ばんだり変色したりしやすくなります。

    また、ホワイトニングは人口歯である差し歯には作用しないため、差し歯自体を白くすることはできません。

    変色しない差し歯を希望する場合は、自費治療の差し歯を選択しましょう。健康保険が適用されないため費用はかかりますが、変色を心配する必要がなくなります。

    表面の汚れを落とすだけであれば、セルフホワイトニングも有効です。ぜひこの記事を参考にして、自分に合ったホワイトニングの方法を見つけてくださいね。

    Kirattのホワイトニングでは、初回カウンセリングを行っております。

    差し歯の黄ばみでお悩みの方はぜひ一度ご相談ください。

    ブログ監修:山辺 彩香(やまべ あやか)

    石川県歯科衛生士専門学校 卒業

    フリーランスの歯科衛生士として、ホワイトニングサロンオーナーとして独立。

    また歯科衛生士の新しい働き方として、個人のSNSを起点に、キャリアアップを目指す歯科衛生士さんの応援やサポートをしている。

    2022年2月〜Kiratt広報としてオーラルケア知識などのYoutube配信と広報活動。

    2022年5月〜Kiratt 金沢鞍月店にて独立。

  • 【専門家解説】口が酸っぱい臭いがする原因とは?逆流性食道炎・虫歯・鼻炎の可能性と今すぐできる対策

    【専門家解説】口が酸っぱい臭いがする原因とは?逆流性食道炎・虫歯・鼻炎の可能性と今すぐできる対策

    「最近、口が酸っぱい臭いがする」

    「朝起きたときに自分の口臭が気になる」

    こんなお悩みはありませんか?

    マスク生活が続いて、自分の口臭に気づく機会が増えた方も多いのではないでしょうか。

    実はその酸っぱい臭い、ただの口臭ではなく、身体の不調のサインかもしれません。

    歯科衛生士として多くの患者さんと接してきた経験から、口臭の相談は本当に切実な悩みだと感じています。

    特に酸っぱい臭いがする場合は、いくつかの原因が考えられますので、一つずつ丁寧に見ていきましょう。

    酸っぱい口臭の主な原因

    口から酸っぱい臭いがする原因は、大きく分けて4つに分類されます。

    それぞれの原因について、詳しく解説していきますね。

    1. 胃・消化器系の不調

    1. 逆流性食道炎
    2. 慢性胃炎・胃潰瘍
    3. 食べ過ぎ・飲みすぎ

    酸っぱい口臭で最も多いのが、実は胃腸のトラブルです。

    私が臨床で見てきた中でも、「口臭が気になる」と来院された患者さんの多くが、よく話を聞いてみると胃の不調も抱えていることが多いんです。

    逆流性食道炎は現代人に非常に多い疾患です。

    本来、胃の中にあるべき胃酸が食道のほうへ逆流してしまうことで、酸っぱい胃液の臭いが口まで上がってきます。

    「ゲップをしたときに酸っぱい液体が上がってくる」「胸焼けがする」といった症状があれば、逆流性食道炎の可能性が高いでしょう。

    特に食後すぐに横になる習慣がある方、肥満気味の方、ストレスが多い方は要注意です。

    胃酸が逆流しやすい状態になっているかもしれません。

    慢性胃炎や胃潰瘍も酸っぱい口臭の原因となります。

    胃の中で食べ物が正常に消化されず、胃内で発酵してしまうことがあります。

    すると、その発酵臭が肺を通じて呼気として出てくるのです。

    これは歯磨きだけでは改善できない口臭なので、胃の治療が必要になります。

    また、ピロリ菌感染も見逃せません。

    日本人の約半数が感染していると言われるピロリ菌は、胃の粘膜を傷つけ、慢性的な炎症を引き起こします。

    これが口臭の原因となることも多いのです。

    2. 口腔内のトラブル

    1. 虫歯による酸の発生
    2. 歯垢の蓄積・歯石
    3. 舌苔(舌の白い汚れ)

    次に多いのが、お口の中のトラブルです。

    歯科衛生士として日々患者さんのお口を拝見していると、口臭の原因がお口の中にあることも非常に多いと実感しています。

    虫歯があると、細菌が糖を分解する際に酸を作り出します。この酸が酸っぱい臭いの原因になります。

    特に奥歯や歯と歯の間の虫歯は自分では気づきにくく、知らないうちに進行していることがあります。

    歯垢や歯石の蓄積は、細菌の温床です。

    歯垢1mgの中には、なんと約10億個もの細菌が生息していると言われています。

    これだけの細菌が口の中にいれば、当然臭いが発生します。歯石は歯ブラシでは取れないので、定期的に歯科医院でのクリーニングが必要です。

    舌苔(ぜったい)も見逃せません。

    舌の表面を鏡で見てみてください。白っぽくなっていませんか?

    この白い汚れが舌苔で、細菌や食べかす、剥がれた粘膜などの塊です。

    舌苔は口臭の主要な発生源の一つで、特に朝起きたときに臭いが強いのは、この舌苔が原因であることが多いんです。

    歯周病も酸っぱい臭いというより、膿のような独特の臭いを発しますが、歯周病が進行すると口臭は確実に悪化します。

    30代以上の約8割が歯周病またはその予備軍と言われていますので、決して他人事ではありません。

    3. 鼻や喉の疾患による影響

    1. 副鼻腔炎(蓄膿症)
    2. 慢性咽頭炎
    3. 扁桃炎

    意外に思われるかもしれませんが、鼻や喉のトラブルも口臭の原因になります。

    なぜなら、鼻と口と喉はすべて繋がっているからです。

    副鼻腔炎(蓄膿症)になると、鼻の奥の副鼻腔に膿が溜まります。

    この膿が喉のほうに流れ落ちたり(後鼻漏といいます)、口や鼻から臭いとして出てきたりします。

    鼻づまりが続いている、鼻水が喉に流れる感覚がある、という方は要注意です。

    慢性咽頭炎や扁桃炎も、喉に膿や炎症性の分泌物が溜まることで口臭の原因となります。

    特に扁桃腺の窪みに溜まる「膿栓(のうせん)」は、潰すと非常に臭いがあり、これが口臭の原因になっていることもあります。

    4. 生理的な原因と生活習慣

    1. 口呼吸
    2. 水分不足
    3. 食生活の乱れ(にんにく・アルコール・酸性食品)

    誰にでも起こりうる生理的な口臭もあります。

    これは病気ではないのですが、生活習慣の改善で良くなることが多いです。

    起床時の口臭は誰にでもあります。

    寝ている間は唾液の分泌が極端に減るため、口の中の細菌が増殖しやすくなるんです。

    唾液には殺菌作用があり、口の中を洗い流す自浄作用もあるのですが、それが低下するわけですね。

    空腹時も同様です。お腹が空くと唾液の分泌が減少し、口臭が強くなります。

    また、ダイエットで極端な食事制限をしている場合、代謝の過程で発生するケトン体が口臭の原因になることもあります。

    口呼吸の習慣がある方は、常に口の中が乾燥している状態です。

    鼻づまりや癖で口呼吸になっている場合、口腔内の自浄作用が低下し、細菌が繁殖しやすくなります。

    ストレスや疲労も大きな要因です。ストレスがかかると、自律神経のバランスが崩れて唾液の分泌が減少します。

    「緊張すると口が渇く」という経験は誰にでもあると思いますが、これと同じメカニズムです。

    水分不足も見逃せません。現代人は慢性的に水分摂取が不足していると言われています。

    水分が不足すると唾液の分泌も減り、口臭が強くなります。

    口が酸っぱい臭いがする時の対処法

    それでは、具体的にどう対処すればいいのか、原因別に詳しく説明していきます。

    胃腸が原因の場合の対処法

    胃腸のトラブルが疑われる場合は、まず生活習慣の見直しから始めましょう。

    食事内容を見直すことが第一歩です。脂っこい食事や刺激の強い食べ物は胃に負担をかけます。

    特に揚げ物、スナック菓子、ファストフードなどは控えめにしましょう。

    また、酸味の強い食品(柑橘類、トマト、酢など)は胃酸の分泌を促進するので、逆流性食道炎の方は特に注意が必要です。

    就寝前の飲食も重要なポイントです。

    寝る直前に食べると、横になったときに胃の内容物が逆流しやすくなります。

    理想は就寝の3時間前までに食事を済ませるようにしてください。

    どうしても遅くなる場合は、消化の良いものを少量だけにしましょう。

    コーヒーやアルコールは胃酸の分泌を増やし、食道の筋肉を緩めてしまいます。

    つまり、逆流を起こしやすくする二重の悪影響があるんです。

    好きな方には辛いかもしれませんが、症状がある間は控えめにすることをお勧めします。

    食べ方も大切です。早食いは胃に負担をかけます。よく噛んでゆっくり食べることで、唾液の分泌も促進され、消化も助けられます。

    一口30回噛むことを意識してみてください。

    胃薬の活用も検討しましょう。市販の制酸剤(胃酸を中和する薬)や胃粘膜保護剤は、症状の緩和に役立ちます。

    ただし、症状が続く場合は自己判断で薬を飲み続けるのではなく、必ず医療機関を受診してください。

    慢性的な胃のトラブルは、適切な治療が必要です。

    口腔内が原因の場合の対処法

    お口の中に原因がある場合、日々のケアが非常に重要になります。

    歯科衛生士として患者さんにいつもお伝えしていることをご紹介します。

    まず、歯磨きの基本を見直しましょう。

    「毎日磨いている」と「きちんと磨けている」は違います。

    歯ブラシの毛先を歯と歯茎の境目に45度の角度で当て、小刻みに動かします。力を入れすぎず、優しく丁寧に磨くことがポイントです。

    歯磨きは1回3分以上、できれば毎食後に行うのが理想です。

    特に就寝前の歯磨きは絶対に欠かさないでください。寝ている間は唾液が減るので、磨き残しがあると細菌が爆発的に増えてしまいます。

    歯ブラシだけでは歯と歯の間の汚れは取れません。

    デンタルフロスや歯間ブラシを使って、歯の間もしっかりケアしましょう。

    最初は面倒に感じるかもしれませんが、習慣にしてしまえば苦になりません。

    フロスを使うと、歯の間から独特の臭いがすることがありますが、それこそが口臭の原因なんです。

    舌苔を取るには、舌専用のブラシやクリーナーを使うのがベストです。

    歯ブラシで舌を磨くと、舌を傷つけてしまうことがあります。

    舌の奥から手前に向かって、優しく掻き出すように動かします。やりすぎは禁物。1日1回、朝の歯磨き時に行うだけで十分です。

    マウスウォッシュの活用も効果的です。歯磨きだけでは届かない部分にも行き渡り、細菌の繁殖を抑えてくれます。

    ただし、マウスウォッシュだけで歯磨きを済ませることはできません。あくまで補助的なものとして使ってください。

    そして何より重要なのが、定期的な歯科受診です。

    どんなに丁寧に磨いていても、歯石は自分では取れません。

    3〜6ヶ月に1回は歯科でクリーニングを受けることをお勧めします。

    鼻や喉が原因の場合の対処法

    鼻や喉のトラブルが原因の場合は、耳鼻咽喉科の受診をお勧めします。

    副鼻腔炎は、放置すると慢性化してしまうことがあります。

    鼻づまりが2週間以上続いている、黄色や緑色の鼻水が出る、頭痛や顔面痛がある、といった症状があれば、早めに受診しましょう。

    後鼻漏(鼻水が喉に流れる)がある場合は、小まめに水分を摂って喉を潤すことが大切です。

    また、部屋の加湿も効果的です。乾燥すると症状が悪化しやすいので、特に冬場は加湿器を使うといいでしょう。

    生活習慣の改善で予防する

    原因に関わらず、すべての口臭予防の基本となるのが生活習慣の改善です。

    水分をこまめに摂ることは、本当に大切です。1日に1.5〜2リットルの水分摂取を目標にしてください。

    一度にたくさん飲むのではなく、こまめに少しずつ飲むのがポイントです。朝起きてすぐにコップ一杯の水を飲む習慣をつけると、口の中の細菌を洗い流すことができます。

    口呼吸を鼻呼吸に変えることも重要です。意識して鼻で呼吸するようにしましょう。

    寝ている間の口呼吸が気になる方は、口呼吸防止テープなども市販されています。

    ストレスマネジメントも忘れずに。適度な運動、十分な睡眠、リラックスできる時間を持つことで、自律神経のバランスが整い、唾液の分泌も正常化します。

    唾液の分泌を促すために、ガムを噛むのも効果的です。ただし、砂糖入りのものは虫歯の原因になるので、キシリトール配合のものを選びましょう。

    こんな場合は早めに受診を

    1. 常に酸っぱい臭いがする
    2. 胸焼け・胃のムカつきがある
    3. 歯磨きしても口臭が改善しない
    4. 口の中に苦味・酸味が残る

    上記のような症状がある場合は、自己判断で対処せず、早めに医療機関を受診することをお勧めします。

    口臭が2週間以上続いている場合は、何らかの病気のサインかもしれません。

    胸焼けや胃のムカつきが頻繁にある、食後にゲップが出ると酸っぱい液体が上がってくる、といった症状がある場合は、逆流性食道炎の可能性が高いです。消化器内科または胃腸内科を受診しましょう。

    口の中に常に苦味や酸味がある、喉の奥に何か詰まっている感じがする、といった場合も、医療機関での検査が必要です。

    どの診療科を受診すべきか迷ったら、まずは歯科を受診することをお勧めします。

    歯科で口腔内に問題がないと診断されたら、次に消化器内科や耳鼻咽喉科を受診するという流れが良いでしょう。

    最近では「口臭外来」を設けている医療機関もあります。

    専門的な測定器で口臭を数値化し、唾液検査や細菌検査なども行って、原因を特定してくれます。

    どうしても原因が分からない、複数の原因が絡んでいそう、という場合は、口臭外来の受診も検討してみてください。

    よくある質問

    Q1. 酸っぱい口臭は病気のサインですか?

    一時的なものであれば心配ないことも多いですが、継続する場合は逆流性食道炎や虫歯、歯周病などの可能性があります。

    症状が2週間以上続く場合は、医療機関の受診をお勧めします。

    Q2. 自分で原因を見分ける方法はありますか?

    臭いが強くなるタイミングで、ある程度の見当をつけることができます。

    朝起きたときや空腹時に強い場合は生理的口臭、食後に酸っぱい液体が上がってくる場合は胃の問題、常に臭いがある場合は口腔内のトラブルの可能性が高いです。

    ただし、正確な診断には医療機関での検査が必要です。

    Q3. 胃薬を飲めば治りますか?

    胃の不調が原因の場合、一時的に症状が緩和することはあります。

    しかし、根本的な原因に応じた適切な治療が必要です。

    市販の胃薬で2週間様子を見ても改善しない場合は、必ず医療機関を受診してください。

    Q4. 歯科と内科、どちらを先に受診すべき?

    まずは口腔内の状態確認を兼ねて、歯科を受診することをお勧めします。

    虫歯や歯周病、舌苔などの問題がないか診てもらいましょう。

    口腔内に問題がない場合は、消化器内科や耳鼻咽喉科を受診するという流れが良いでしょう。

    Q5. マウスウォッシュだけで口臭は消えますか?

    マウスウォッシュは一時的に口臭を抑える効果はありますが、根本的な解決にはなりません。

    歯磨きやフロスでの物理的な清掃と組み合わせて使うことで、初めて効果を発揮します。

    マウスウォッシュだけに頼るのではなく、総合的な口腔ケアを心がけてください。

    まとめ

    口から酸っぱい臭いがする原因には、胃腸の不調、口腔内のトラブル、鼻や喉の疾患、生活習慣など、様々な要因があることをお伝えしてきました。

    一時的なものなら過度に心配する必要はありませんが、症状が続く場合は身体からの何らかのサインかもしれません。

    「たかが口臭」と軽く見ずに、適切なケアと早めの受診で対処しましょう。

    口臭の悩みは、本当に辛いものです。人と話すのが億劫になったり、自信を失ったりすることもあるでしょう。でも、原因を特定して適切に対処すれば、必ず改善できます。

    日々の丁寧な口腔ケア、バランスの取れた食生活、十分な水分摂取、そして定期的な歯科受診。これらを習慣にすることで、口臭の悩みから解放され、自信を持って人と接することができるようになります。

    何か気になることがあれば、遠慮なく歯科医院で相談してください。

    私たち歯科衛生士は、皆さんのお口の健康をサポートするパートナーです。一緒に、健康で爽やかな息を取り戻しましょう。

    ブログ監修:山辺 彩香(やまべ あやか)

    石川県歯科衛生士専門学校 卒業

    フリーランスの歯科衛生士として、ホワイトニングサロンオーナーとして独立。

    また歯科衛生士の新しい働き方として、個人のSNSを起点に、キャリアアップを目指す歯科衛生士さんの応援やサポートをしている。

    2022年2月〜Kiratt広報としてオーラルケア知識などのYoutube配信と広報活動。

    2022年5月〜Kiratt 金沢鞍月店にて独立。

    参考文献・出典

  • 「歯が綺麗」は美人の絶対条件!白く輝く歯にするには?

    「歯が綺麗」は美人の絶対条件!白く輝く歯にするには?

    SNSに載せられている写真を見ていると、美人な人に共通する特徴として歯が綺麗だということに気づくでしょう。歯が汚くても美人と思える人はほとんどいないかもしれません。ここでは、歯が綺麗だとなぜ美人に見られるのか、歯を綺麗にする方法とあわせて解説していきます。

     


     

    この記事は約5分で読み終わります。

     

    歯が綺麗な人が美人である理由とは?

     

    綺麗な歯は芸能人の命ともいわれており、歯の綺麗さは容姿の印象を左右する大きな要素となります。では、歯が綺麗だとなぜ美人に見えるのか、その理由について見ていきましょう。

     

    白い歯は好印象が持たれる

    心理学的に見ても、歯が綺麗な人が他人に与える影響は好意的なものが多いです。具体的には、「若々しい」、「清潔感がある」、「知性があふれている」などの印象を与えます。

     

    逆に歯が汚いと、不潔な印象につながってしまいがちです。実際には清潔を心がけている人でも、嫌悪感を抱かれてしまい、損をすることもあるでしょう。

     

    特に初対面の人は、内面のことがよく分からないため、印象で人を判断せざるを得ません。歯の印象は目元の印象に次いで第一印象に影響を与えるため、重要度が高いです。

     

    歯もみだしなみのひとつ

    女性が身だしなみを整える際には、服装や髪型を整えて、メイクをするでしょう。身だしなみを整えることで、美人に見える女性も多いです。

     

    気に入った服を着こなせるように体型を気にする女性もいるでしょう。標準体型でも、体型を気にするあまり、ダイエットに励む女性も珍しくありません。多くの女性が見た目に気を遣っています。

     

    そして、美人といわれる女性は、歯も身だしなみのひとつと考えていることが多いです。服の乱れを整えたり、髪をケアしたりすることと同じく、歯の手入れにも毎日気を遣っています。

     

    笑顔が綺麗

    美人に見えるかどうかは、目や鼻、口、顔の輪郭など、さまざまな要素が関係してきます。ぱっちりとした目が美人に見える人もいれば、鼻筋が通っている女性が美人だと思える人もいるでしょう。

     

    逆にぱっちりとしすぎた目の女性や、欧米人のように鼻筋が通っている女性が苦手に感じる人もいるかもしれません。そのため、美人かどうかはあらゆる要素によって決まるものです。

     

    しかし、歯に関してはほとんどの人が白く綺麗な歯を好むでしょう。笑顔になったときには歯を出すため、歯が綺麗な人は笑顔が素敵に見えることが多いです。目や鼻などは個人の好みに左右されても、歯だけは白く綺麗なのが美人の要素といえます。

     

    同じ人でも、歯が黄ばんでいる状態で見せる笑顔と、白く綺麗な歯で見せる笑顔では、印象がだいぶ違うでしょう。歯が綺麗な方が魅力的な笑顔に見えます。

     

    白い歯は誰でも作れる!綺麗な歯の作り方

     

    歯があまり綺麗でないために、美人にはなれないというのは思い込みです。綺麗な白い歯は誰でも作ることができます。つまり、誰でも美人になれる可能性があるということです。では、綺麗な歯を作る方法について見ていきましょう。

     

    歯列矯正をする

    歯並びがあまり良くない人は、歯列矯正をしてみましょう。歯列矯正で、歯並びをまっすぐに整えて綺麗にすることができます。

     

    歯列矯正には、ブラケット装置を使用する方法とマウスピースを使用する方法があります。

     

    ブラケット装置は金属製の歯列矯正器具で、装着したまま過ごさなければなりません。期間も2~3年程度と長期にわたり、見た目も目立ってしまうのが難点です。最近では審美性を考慮して、プラスチック製やセラミック製のブラケットや、「舌側矯正治療」という歯の裏側にブラッケを装着する矯正もあります。検討する場合にはかかる歯科医へ相談してみると良いでしょう。

     

    一方、マウスピースは自由に取り外しが可能です。薄く透明であるため、装着していてもあまり目立ちません。食事や歯磨きのときは外しても問題ありませんが、基本的に1日20時間程度は装着しておく必要があります。また装着時間や交換時期など、ルールをしっかり守らないとなかなか効果が得られない可能性もあるので、その点は注意が必要です。

     

    また、歯列矯正にかかる費用は高額で、いずれの方法でも100万円前後はかかるでしょう。

     

    ホワイトニング

    ホワイトニングはその名の通り、歯を白くする施術です。黄ばみなどの汚れを除去することで、歯本来の白さを取り戻します。
    最近ではホワイトニングの種類が多く、自宅でも自宅外でも行えて選択肢が豊富です。

     

    具体的には、「セルフホワイトニング」「ホームホワイトニング」「オフィスホワイトニング」の3つに大別されます。

     

    セルフホワイトニングは、自宅やサロンで行う方法です。サロンの場合には一般の人にでも扱えるホワイトニング用の道具が揃っているだけで、自ら施術を行う仕組みです。サロンの従業員は医療従事者ではないため、施術を行うことはできませんが、費用を抑えて受けられるのがメリットです。

     

    ホームホワイトニングは、歯医者でマウスピースを作り、薬液を使ってホワイトニングする方法です。忙しくて通院が難しい人にとっては便利ですが、基本的に自分で管理しなければなりません。忘れてしまったり、規定の装着時間よりも短かったりすると、十分な効果が得られないでしょう。

     

    歯医者で行うホワイトニングはオフィスホワイトニングと呼ばれており、歯科医師が施術を行うものです。歯科医師にしか扱えない薬剤を使用するため、比較的短い期間で歯を白くできます。しかし、歯にダメージがある方にとっては傷みを及ぼすこともあります。薬剤の強さは歯科医院によって異なるため、事前に確認しておくと良いでしょう。「歯をはっきりと白くさせたい!」という方におすすめの方法です。

     

    まとめ

    白く綺麗な歯は人に好印象を与え、美人の条件として歯が綺麗であることは欠かせません。顔立ちが整っていて、きちんとおしゃれをしている女性でも、歯が綺麗でないといまいちに見られてしまうことがあります。
    美人を目指すなら、歯も身だしなみのひとつとして捉え、綺麗に保つための努力が必要です。もし、歯が黄ばんでしまっているなら、ホワイトニングで綺麗にしておきましょう。