投稿者: ライターさん用

  • 【ホワイトニングは不要!?】アイコスなど電子タバコの歯に与える影響が知りたい!歯が黄ばむ原因と白く保つ方法

    【ホワイトニングは不要!?】アイコスなど電子タバコの歯に与える影響が知りたい!歯が黄ばむ原因と白く保つ方法

    なぜ私たちの歯は黄ばむのか?歯が黄ばむ要因

    毎日歯をきちんと磨いていても、歯が黄ばむのでしょうか。

    私たちが歯が黄ばむ要因は大きく分けて以下の5つが挙げられます。

    1. 食べ物や飲み物による歯への着色
    2. 加齢による歯の黄ばみ
    3. 生まれつき歯が黄色い
    4. 歯の磨き残しによるもの
    5. タバコの喫煙によるもの

    それぞれ分かりやすく解説します。

    1.食べ物や飲み物による歯への着色

    歯が白くても、コーヒーや赤ワインなど濃い色の飲み物や、トマトケチャップやカレーなど色の濃い食べ物を食べると歯の着色汚れがつき、結果的に歯が黄ばむ原因となります。

    色の濃い飲食物は日常生活でよく口にするものばかりですので、色の濃い飲食物を避けるのは非現実的と言えるでしょう。

    色の濃い飲食物を口にしないようにするのではなく、飲食物を口にした後のケアが大切です。

    歯に着色する食べ物や飲み物について詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてみてください。

    [nlink url=”https://kiratt.jp/blog/teeth-become-yellow/”]

    2.加齢による歯の黄ばみ

    加齢によっても歯が黄ばむことを知っていますか。ショッキングな事実ですが、加齢によって歯が黄ばむのはエナメル質が年々薄くなっていくことが理由に挙げられます。

    毎日の歯磨きや食事などによって歯の表面が摩耗し、エナメル質が薄くなっていきます。

    エナメル質が薄くなると内側になる象牙質の色が透けて見えるようになります。象牙質は本来黄色っぽい色をしているため、エナメル質が薄くなることで、歯が黄ばんで見える原因となります。

    歯にとって大切なエナメル質ですが、人間はエナメル質を再生することができません。

    そのため、エナメル質は白い歯を維持するのにとても重要なのです。

    加齢による歯の黄ばみはホワイトニングが有効です。歯の黄ばみが気になっている方は、一度ホワイトニングを検討してみることをおすすめします。

    3.生まれつき歯が黄色い

    歯の色は象牙質の色で決まります。肌の色や髪の色に個人差があるように、人によって象牙質の色やエナメル質の厚みによっても歯の色が異なります。

    生まれつき歯が黄色くても諦める必要はありません。元々歯が黄色い方でもホワイトニングによって歯を白くすることは可能です。

    歯科医院やホワイトニングサロンなど、様々なホワイトニング方法がありますので、生まれつき歯が黄色いことでお悩みの方は、一度ホワイトニングを検討してみると良いでしょう。

    4.歯の磨き残しによるもの

    歯の磨き残しも歯の黄ばみの原因の1つです。歯を美しく保つには毎日行っている歯磨きがとても重要だと言えます。

    起床後と毎食後の歯磨きが理想的です。

    起床後は睡眠中に口の中に増殖した細菌を洗い流すためで、毎食後の歯磨きは飲食物による歯に付着した汚れを落とすのが目的です。

    そのため、食事をしたら歯磨きを意識的に行うことが美しい歯を維持するには欠かせません。

    外出先で食後に歯磨きが難しい場合は、食後に水を飲むようにしましょう。

    1日の中でも特に大切なのは寝る前の歯磨きです。眠っている間は唾液の分泌が減ることから、虫歯や歯周病の原因菌が増殖しやすくなります。そのため寝る前の歯磨きは特に丁寧に行うことをおすすめします。

    1本につき20回以上磨くようにしましょう。その時も綺麗にしようと力を入れてしまうと逆に歯を削ってしまうので注意が必要です。

    ペンを握るようにし、力を入れないように優しく磨くようにしましょう。

    5.タバコの喫煙によるもの

    タバコの煙の中にはタールと呼ばれる物質が含まれ、タールはネバネバしていて、汚れが吸着しやすい性質があります。

    喫煙を繰り返すことで歯の表面にタールが付着し、歯の黄ばむ原因となります。喫煙による歯の黄ばみは歯磨きで落とすのは難しいため、歯科医院で定期的な歯のクリーニングがおすすめです。

    また、歯の黄ばみをとるにはホワイトニングが有効です。喫煙の習慣がある方はホワイトニングを定期的に行うことで、白い歯を維持することができます。

    禁煙することが一番効果的ですが、禁煙が難しい場合は、喫煙後に歯磨きや口の中をゆすぐなど、日頃から歯にタールが付着しにくくする環境づくりも大切です。

    タバコや電子タバコが与える歯への影響

    タバコと電子タバコが歯にどのような影響を与えるのでしょうか。それぞれ簡単に解説します。

    タバコで歯に及ぼす影響

    タバコが歯に及ぼす影響は以下の通りです。

    1. タールがネバネバしており、汚れが付着しやすい
    2. 口臭が強くなりやすい
    3. 唾液が減る
    4. 歯周病の進行

    こうして見ても、歯にとってはタバコは大敵であることが分かります。歯の黄ばみと口臭が強くなりやすいのもタバコによるデメリットです。

    唾液が口臭を減らす役割を果たしていますが、その唾液がタバコの影響により減少するため、口臭が強くなりやすい傾向にあります。

    タバコを吸う習慣がある方は、こまめに水分補給し、唾液を増やすように意識してみてください。

    他にも、唾液はマッサージなどで簡単に増やすことができます。

    以下の記事に唾液の増やし方を紹介していますので、口臭が気になる方はチャレンジしてみてください。

    [nlink url=”https://kiratt.jp/blog/breath-care-massage/”]

    電子タバコが歯に与える影響

    タバコに含まれるタールが歯の黄ばみの原因とご存知の方も多いことでしょう。

    タールは歯を黄ばませることだけでなく、歯周病の原因ともされています。その反面、電子タバコはタールが含まれていません。

    電子タバコはタバコの葉を使用せず、リキッドを加熱し蒸気を吸うタバコです。

    電子タバコはまだ分かっていない部分が多いですが、電子タバコも化学物質が含まれています。

    タバコに比べて電子タバコは歯が黄ばみにくいとされています。とはいえ、電子タバコにもヤニが含まれており歯が黄ばむ原因となります。

    そして、電子タバコにもニコチンが含まれているため、喫煙者はタバコを吸わない方に比べて歯周病が発症しやすいと言われています。

    喫煙者が白い歯を手に入れる方法

    タバコの習慣がある方が白い歯を手に入れる方法は、日頃の歯磨きとホワイトニングがおすすめです。

    タバコは煙の特性上、どうしても歯に汚れが付着しやすいです。タバコを吸わない方に比べ、歯に汚れがつきやすい状態のため、日頃から汚れがつきにくくすることが大切です。

    タバコを吸ったあとは、なるべく歯を磨くようにしましょう。そして、外出先などで歯磨きが難しい場合は、うがいや水を飲むことを意識してみてください。

    すべての汚れを完璧に防ぐことは難しいですが、少しでもタールが歯に付着しにくくすることが重要です。

    タバコにパイプをつけることで、パイプがフィルター代わりになるので、ヤニを減らすことができます。

    そして、歯の表面に付着着色汚れを自分で除去することは難しいため、定期的に歯科医院でクリーニングしてもらいましょう。

    まとめ:電子タバコでもまったく歯に影響がないとは言い切れません

    今回はタバコや電子タバコが歯に与える影響や白く保つ方法などを解説しました。

    タバコに比べて電子タバコはタールを含んでいないため、従来のタバコより歯にタールが付着しにくくなりました。

    歯が黄ばみにくく煙が出にくい点や、オシャレに見れることで電子タバコに変える方も増えています。

    ただし、電子タバコでも歯の黄ばみにまったく影響がない訳ではありません。

    歯に与える影響を理解したうえで、日頃から歯に汚れがつきにくい状態を保つことが大切です。タバコによる歯の黄ばみに悩んでいる方は、ぜひKirattにお任せください。

    歯科衛生士:山辺 彩香

    石川県歯科衛生士専門学校 卒業

    フリーランスの歯科衛生士として、ホワイトニングサロンオーナーとして独立。

    また歯科衛生士の新しい働き方として、個人のSNSを起点に、キャリアアップを目指す歯科衛生士さんの応援やサポートをしている。

    2022年2月〜Kiratt広報としてオーラルケア知識などのYoutube配信と広報活動。

    2022年5月〜Kiratt 金沢鞍月店にて独立。

  • ホワイトニングはどれくらい持つ?ホワイトニングの特徴や選び方を解説

    ホワイトニングはどれくらい持つ?ホワイトニングの特徴や選び方を解説

    これからホワイトニングを始めようと思った時に「ホワイトニングはどれくらい維持できるか知りたい」「どのホワイトニングが長持ちするのか知りたい」と、悩みを抱えていませんか。

    最初に結論をお伝えしますと、ホワイトニングの種類によって維持できる期間は変わります。

    本記事では、ホワイトニングの効果が出るまでの期間や、どれくらい維持できるのか分かりやすく解説します。

    ホワイトニング選びに失敗しないように、ぜひ記事を参考にしてみてください。

    ホワイトニングの種類

    ホワイトニングの種類は以下の3つに大きく分けられます。

    1. オフィスホワイトニング
    2. ホームホワイトニング
    3. セルフホワイトニング

    それぞれ解説します。

    オフィスホワイトニングの一般的な持続期間は3〜6ヶ月

    オフィスホワイトニングの特徴

    オフィスホワイトニングは歯科医院で行うホワイトニング施術です。

    オフィスホワイトニングのメリットは、短期間で歯が白くなりやすいことです。

    オフィスホワイトニングは1回(30〜60分)の施術で白くなる方もいます。

    さらに2〜3回と回数を重ねるとさらに歯の白さを実感できます。

    ただし、歯が白くなるまでの期間は個人差があるため、イベントなどを控えている場合は、遅くても1週間以上前には施術を受けることをおすすめします。

    歯科衛生士や歯科医が施術を行い、歯のトラブルが生じた時にすぐに治療してもらえるので安心してホワイトニングができるのが特徴です。

    歯科医のみが扱える薬剤を使用するため、歯を白くする効果が出るまで早いのが魅力の1

    つです。一方で、歯の色が色戻りしやすい点がデメリットとして挙げられます。

    そのため、定期的な施術が必要です。

    オフィスホワイトニングはどのように歯を白くするのか

    オフィスホワイトニングでは、歯科専用の薬剤と光を使って歯を白くしていきます。

    歯科医院で使用する薬剤の主成分は過酸化水素を使用し、薬剤が光で温まることにより化学反応が起き、歯の着色汚れや黄ばみを分解することで、白い歯を目指すホワイトニングです。

    歯の表面に薬剤を塗布し、レーザーやLEDなどの光を照射する工程を数回繰り返す施術が一般的です。

    オフィスホワイトニングの持続期間

    オフィスホワイトニングは3〜6ヶ月が一般的な持続期間と言われています。期間としてはホームホワイトニングに比べ短めですが、歯科衛生士や歯科医など歯の専門家に診てもらいたい方や、歯に不安がある方はオフィスホワイトニングを選ぶのがおすすめです。

    ホームホワイトニングは即効性はないですが、長く白い歯を維持できるホワイトニング

    ホームホワイトニングの特徴

    ホームホワイトニングは、初回は歯科医院で自分用のマウスピースを作成し、ホワイトニング用の薬剤を処方してもらい、自宅で行うホワイトニングです。

    ホームホワイトニングは、歯科医院で行うオフィスホワイトニングで使用する薬剤よりマイルドな薬剤のため、歯が白くなるまである程度時間がかかる特徴があります。

    加えて、こまめにマウスピースを洗ったりする必要があります。

    自分で管理するのが面倒だと感じる方にはデメリットに感じる場合があると言えるでしょう。

    ホームホワイトニングはどのように歯を白くするのか

    ホームホワイトニングは初回は歯科医院で自分専用のマウスピースを作成します。

    その後、歯科医と相談し処方されたホワイトニング用の薬剤を注入したマウスピースを装着し、徐々に歯を白くしていきます。

    自宅で自分の好きなタイミングでホワイトニングできるのが魅力の1つです。

    忙しくて、歯科医院やホワイトニングサロンに通う時間が取れない方におすすめのホワイトニングです。

    ホームホワイトニングの持続期間

    ホームホワイトニングは毎日ホワイトニングしても、早くても約2週間ほどかかると言われています。

    ホワイトニングに即効性を求めている方にはあまりおすすめできません。

    一方で、効果が出るまで時間がかかりますが、ホームホワイトニングの効果は6か月から1年ほど持続するとされています。

    じっくり時間をかけて、長くホワイトニング効果があるものを探している方にはおすすめのホワイトニングだと言えるでしょう。

    なるべく費用をかけずにホワイトニングをしたい方にはセルフホワイトニングがおすすめ

    セルフホワイトニングの特徴

    セルフホワイトニングは、ホワイトニング専門店に通い、自分でホワイトニング施術を行う人気のホワイトニングです。自分で施術するため、他のホワイトニングに比べて、なるべく費用を抑えたい方におすすめのホワイトニングです。

    一方で、定期的にホワイトニングサロンに通う必要があります。

    そのため、ホワイトニングサロンに通える方にはぴったりのホワイトニングと言えるでしょう。

    セルフホワイトニングはどのように白くするのか

    セルフホワイトニングは、歯を磨いた後に、歯の表面にホワイトニング剤を塗布し、専用の光を照射することで歯を白くするホワイトニングです。

    手順としてはオフィスホワイトニングとほぼ同じですが、違うのは歯の表面に塗るホワイトニング剤です。

    オフィスホワイトニングが過酸化水素が主成分なのに対し、セルフホワイトニングは歯がしみにくい成分を使用している場合があります。

    Kirattでは全メニューに歯科衛生士が監修した高品質のオリジナル溶液を使用しています。

    お客様1人1人に合わせたプランを提案していますので、不明な点などお気軽にお問い合わせください。

    歯が白くなるまでには個人差がありますが、早い方で1回目で白さを実感していただく方もいらっしゃいます。

    セルフホワイトニングの持続期間

    セルフホワイトニングは1ヶ月から3ヶ月ほどと言われています。

    歯は少しずつ色戻りするため、1から3ヶ月の間に定期的なメンテナンスを繰り返すことで白い歯を継続できます。

    自宅でもホワイトニングケアをすることで、メンテナンスの期間を延ばすこともできますので、あまり手間をかけたくない方はホワイトニングサロンのスタッフに相談することをおすすめします。

    ホワイトニングの選び方

    ホワイトニングは以下の3つから選ぶことがおすすめです。

    1. 料金
    2. 施術をする場所
    3. 誰が施術を行うのか

    それぞれ解説します。

    料金

    ホワイトニングは一度したら終わりではなく、定期的に繰り返すことで白く美しい歯が手に入ります。

    そのため、定期的にホワイトニングするためには、料金は重要なポイントです。

    高額な料金だと、最初はホワイトニングできても、長期間で見ると継続が難しい場合もあります。そのため、長期間継続できるホワイトニングを選ぶことが大切です。

    一方で、料金さえ安ければ何でもいいわけではありません。

    ホワイトニングは大切な歯を施術することになりますので、歯科衛生士が在籍しているなど、安全なホワイトニングを選ぶようにしてみてください。

    施術をする場所

    ホワイトニングを選ぶ場合、歯科医院で行うのか、自宅なのか専門サロンで行うのかもポイントになります。

    仕事の都合でなかなか通えないのか、ある程度時間が確保できるかによって、ホワイトニング選びが変わってきます。

    自分のライフスタイルにあまり無理のない範囲で、継続できそうなホワイトニングを選ぶことをおすすめします。

    誰が施術を行うのか

    ホワイトニングを行う際に、誰かに施術してもらうのか、自分で施術するのかによっても選択が変わります。

    歯に不安がある方や、医師や歯科衛生士にやってもらいたい方は、オフィスホワイトニングがおすすめです。

    一方で、自宅で自分で管理できる方はホームホワイトニングがぴったりと言えるでしょう。

    自宅でホワイトニングするより、サロンで自分で施術したいと考える方にはセルフホワイトニングがおすすめです。

    どのホワイトニングを選べばいいのか分からない方は、一度セルフホワイトニングから始めてみてください。

    おすすめする理由としては、セルフホワイトニングを実際に体験してみることで、自分に合うのか判断できるからです。

    また、Kirattには歯科衛生士が在籍していますので、セルフホワイトニングでも安心です。どのセルフホワイトニングか迷っている方は、一度お気軽にKirattまでご相談ください。

    歯の専門家の歯科衛生士があなたの白い歯のお手伝いをさせていただきます。

    まとめ:自分のライフスタイルにあったホワイトニングを選ぶことが大切です

    ホワイトニングの施術は永久的なものではありません。定期的にホワイトニングの施術を行うことで、白い歯を維持できます。

    自分のライフスタイルに合わないホワイトニングを選んでしまうと、継続するのが難しくなり、せっかく白くした歯も色戻りする恐れがあります。

    そのため、ホワイトニングは自分に合ったホワイトニングの方法を選ぶことが、何より重要です。

    歯科衛生士:山辺 彩香

    石川県歯科衛生士専門学校 卒業

    フリーランスの歯科衛生士として、ホワイトニングサロンオーナーとして独立。

    また歯科衛生士の新しい働き方として、個人のSNSを起点に、キャリアアップを目指す歯科衛生士さんの応援やサポートをしている。

    2022年2月〜Kiratt広報としてオーラルケア知識などのYoutube配信と広報活動。

    2022年5月〜Kiratt 金沢鞍月店にて独立。

  • 歯磨きはホワイトニング効果になる?正しい歯磨きの方法と磨く目安

    歯磨きはホワイトニング効果になる?正しい歯磨きの方法と磨く目安

    歯磨きをすると歯が綺麗にできますが、歯が白くなることはあるのでしょうか。

    本記事では、歯磨きとホワイトニングの関係について分かりやすく解説します。

    最初に結論をお伝えしますと、歯磨きだけでは本来の歯の色より白くすることはできません。本来の歯の色より白くする場合はホワイトニングがおすすめです。

    歯磨きで健康な歯を維持しながら、ホワイトニングで白い歯を目指していきましょう。

    正しい歯磨きの方法

    歯を磨く時は、奥歯から前歯まで磨き、前歯から磨いていない方の奥歯まで進んでいきます。

    上下左右どちらからスタートするかは、ご自分のやりやすいところから始めてみましょう。

    コツは磨き残しをしないように、奥歯から順番にそのまま磨いていない反対部分まで、場所を飛ばさずに磨いていくことです。

    思いついた場所だけを適当に磨いてしまうと、磨き残しが増えてしまうので注意してみてください。

    正しい歯磨き順番

    正しい歯磨きの順番は以下の通りです。

    1. フロスや歯間ブラシを使う
    2. 歯ブラシで全体の汚れを落とす

    歯の間に食べ物が挟まっていると、歯磨き粉の成分がうまく行き渡らないため、フロスや歯間ブラシを先に使うのがおすすめです。

    みなさんは歯を磨く時に、歯ブラシ以外の道具を使っていますか。

    歯ブラシでどんなに頑張っても全体6〜8割程度しか磨けないと言われています。

    歯ブラシと並行してフロスや歯間ブラシを使うことで、口の中の汚れの除去率が格段とアップし、将来の口の健康にも左右します。

    将来、少しでも長く自分の歯で美味しいものを食べるためにも、今から正しい歯磨きを実践していきましょう。

    正しい歯磨きの回数

    普段、歯磨きは1日何回していますか。1日3回磨く方もいれば1日1回程度しか磨けない人もいるでしょう。

    理想的な歯磨きの回数は1日3回です。

    1日3回の歯磨きは、毎食後に歯を磨くことが一番おすすめです。食事をする度に口の中に食べかすなどの汚れが歯や歯茎に付着します。

    私たちの口の中は中性に保たれていますが、飲食物に含まれる酸や糖質によって、口の中が酸性に傾きます。口の中が酸性の状態が続くとエナメル質が溶け出し、虫歯の原因となるため、歯磨きで虫歯や歯周病が増えない状態を維持することが大切です。

    そして、色の濃い食べ物を食べることでも歯に着色する原因につながります。

    歯に着色しやすい食べ物は以下の記事で詳しく解説しています。

    [nlink url=”https://kiratt.jp/blog/teeth-become-yellow/”]

    磨きすぎにはご注意!オーバーブラッシングによる歯への影響

    オーバーブラッシングという言葉を知っていますか。

    オーバーブラッシングになる要因は次の通りです。

    1. 歯磨きの時に力を入れ過ぎている
    2. 歯磨きの時間が長過ぎる
    3. 歯磨き粉はたっぷりつけている

    過剰な歯磨きにより、口の中を傷つけたりトラブルにつながる歯磨きになるので、上記の項目に当てはまる方は注意が必要です。

    オーバーブラッシングによる歯への影響

    オーバーブラッシングをすると、どのような影響があるのでしょうか。

    オーバーブラッシングで歯を磨く方は、一生懸命に綺麗に歯を磨こうと、力を入れ過ぎたり、長時間磨くことで歯が綺麗になっていると思いがちです。

    オーバーブラッシングによる歯への影響として考えられるのは以下のことが挙げられます。

    1. 強い力で歯茎を磨くことで、歯茎が傷つき衰退する
    2. 歯茎が衰退すると食べ物が挟まりやすくなる
    3. 歯の表面のエナメル質が削れてしまい、知覚過敏になる
    4. 歯茎の衰退やエナメル質が削れることにより、虫歯のリスクが高くなる

    歯磨きは毎日の習慣からくるものですので、自分では過剰に歯磨きしているつもりがなくても、無意識のうちにオーバーブラッシングになっている場合があります。

    実際にきちんと磨けているかはなかなか自分で気付くことは難しいので、歯の定期健診の時に歯科医師や歯科衛生士の方にチェックしてもらうのがおすすめです。

    適度な歯磨きの目安

    先ほど、オーバーブラッシングについて解説しましたが、歯磨きの長さや力加減や歯磨き粉の適量が分からない方も多いことでしょう。

    歯を1本ずつ磨くことを意識し、1本につき20回ほど磨き、時間は3分くらいが理想的と言えます。

    一度、歯を磨く時間を計るのもおすすめです。

    そして、歯ブラシはペンを持つように指3本で支えて持ち、力を入れ過ぎないように意識することが大切です。歯磨き粉の量は歯ブラシの1/3くらいの量で十分ですので、歯ブラシ全体に歯磨き粉をつけている方は、量を減らすようにしてみてください。

    どうしても歯を磨く時間がない場合は、うがいや、お水やお茶を飲むのが良いでしょう。

    この時に糖分を含んだ飲み物を選ばないように心がけてみてください。

    緑茶にはカテキンという成分が含まれているため、プラーク形成の抑制や虫歯の原因菌を抑制する働きがあるので、お茶を選ぶ時は緑茶がおすすめです。

    ぜひ知っておきたい!歯ブラシの選び方

    歯ブラシを選ぶポイントは以下の2点です。

    1. 歯ブラシの硬さを選ぶ
    2. 歯ブラシのヘッドの大きさを選ぶ

    歯ブラシの硬さを選ぶ

    歯ブラシの硬さは歯茎の状態にあわせて選ぶことが多いですが、歯茎が健康な方はふつうの硬さを選ぶのがおすすめです。

    歯ブラシの硬さによって歯垢の除去率が変わります。硬めが一番歯垢の除去率が高いですが、その分、歯ブラシの毛先で歯を削ってしまう恐れがあります。

    すり減った歯の表面のエナメル質は二度と再生できません。そのため、ふつうの硬さを選んでおけばある程度の歯垢も除去でき、かためよりは歯を削る心配がないため安心です。

    ただし、歯茎が弱い人や出血がある人は歯茎や歯を傷つけてしまう場合もあるため、柔らかめの歯ブラシを選んでおくと安心と言えるでしょう。

    歯ブラシの硬さも大切ですが、歯を磨く時は歯ブラシに力を入れ過ぎないように意識して磨くことが何より重要です。

    歯ブラシのヘッドの大きさを選ぶ

    歯ブラシのヘッドの大きさは小さい方が良いわけではありません。その人にあった大きさを選ぶことが大切なポイントです。

    口が小さい方や歯並びが悪い方、奥歯まで丁寧に磨きたい方には小さめのヘッドがおすすめです。一方で、高齢者の方や短時間で歯を磨きたいと考える方には大きめのヘッドが良いでしょう。

    ご自分の口にあった歯ブラシを選ぶのが大切です。

    どちらの歯ブラシが良いのか迷った時は、まずは小さめのヘッドの歯ブラシを使ってみて、磨きやすさを確認してみましょう。

    他にも歯周病や歯槽膿漏の方に向けた歯ブラシなど、歯の状態にあわせた歯ブラシもあります。

    本来の色以上は白くはなりませんが、ホワイトニング歯磨き粉はおすすめです

    歯磨きだけで歯は白くはなりませんが、ホワイトニング歯磨き粉を使うことで多少は歯の着色汚れから歯を守れます。

    ホワイトニング歯磨き粉の選び方

    ホワイトニング歯磨き粉は以下の成分が入っているものを選ぶのがおすすめです。

    ホワイトニングの歯磨き粉を選ぶ際に注意したいポイントは以下の2点です。

    1. 研磨剤が入った歯磨き粉は避ける
    2. 海外製のホワイトニング用の歯磨き粉ではなく日本製が安心

    研磨剤が入った歯磨き粉は汚れを落とすのですが、研磨剤の成分が歯を傷つけてしまう恐れがあるため、おすすめしません。歯磨き粉のパッケージに研磨剤不使用や、成分に研磨剤と書かれているかを確認して歯磨き粉を選ぶようにしてみてください。

    そして、海外製のホワイトニング用の歯磨き粉もリスクが高いので注意が必要です。

    海外製のホワイトニング歯磨き粉は、日本では歯磨き粉に含まれない漂白成分が入っています。海外の人に比べ日本人は歯のエナメル質が薄い傾向にあるため、長期間使うと歯にダメージを与える場合があるため使用する場合は注意が必要です。

    海外製のホワイトニング歯磨き粉を使う場合は、リスクを知った上で使用することをおすすめします。

    日本製と海外製のホワイトニングの歯磨き粉の違いについては、以下の記事で詳しく解説しています。

    [nlink url=”https://kiratt.jp/blog/tooth-paste-comparison/”]

    まとめ:歯磨きをしてもホワイトニング効果はありませんが、正しい歯磨きは重要

    歯磨きとホワイトニングの効果について解説しました。

    歯磨きだけで歯の本来の色以上に白くすることはできません。本来の歯の色以上に白くする場合は、ホワイトニングすることが有効です。

    日々の歯磨きは食べかすや歯の着色汚れを落とす働きがあるため、綺麗な歯をキープする上では欠かせないものです。

    健康な歯があってこそ、美味しいものを食べられたり、ホワイトニングができるので、健康な歯を毎日の歯ブラシで維持していきましょう。

    歯科衛生士:山辺 彩香

    石川県歯科衛生士専門学校 卒業

    フリーランスの歯科衛生士として、ホワイトニングサロンオーナーとして独立。

    また歯科衛生士の新しい働き方として、個人のSNSを起点に、キャリアアップを目指す歯科衛生士さんの応援やサポートをしている。

    2022年2月〜Kiratt広報としてオーラルケア知識などのYoutube配信と広報活動。

    2022年5月〜Kiratt 金沢鞍月店にて独立。

  • 20代のうちにやっておいてよかった!おすすめの美容5選

    20代のうちにやっておいてよかった!おすすめの美容5選

    年齢を重ねると早いうちに美容に取り組んだ人と、そうでない人には差が生まれる場合があります。

    もちろん、個人差があるので何もしなくても影響がなく、若くて美しい状態をキープできる人もいるでしょう。

    年齢を重ねた後に後悔することがないように、20代のうちにやっておくのがおすすめの美容法5選について解説していきます。

    脱毛は早く始めるのがおすすめ

    20代で脱毛している方は増加しており、8割〜9割の方が脱毛をしているそうです。

    脱毛専門店に通い、一定期間通うことによってムダ毛がなくなり、お肌を傷つけず美しい肌を目指せます。

    そして、自分で処理する時間がなくなるため時短につながります。

    脱毛サロンをおすすめする理由

    特に女性は脱毛サロンに通うことで多くのメリットがあります。

    1. 自己処理から開放される。
    2. 毛穴が目立たなくなる
    3. 自己処理のお肌のトラブルが減る
    4. 自分に自信がもてる

    脱毛サロンに20代から通っておくことで、面倒な自己処理から開放されるのが一番の魅力です。忙しい毎日の中で、ムダ毛の処理をする時間を確保するのは大変です。

    脱毛サロンには一定期間通うことで効果が出るため、即効性を期待したり、通うのが面倒な方には向かない場合があります。脱毛サロンは長期的に美しくする方法だと考えておきましょう。

    多くのメリットがあるため、美しくなる一歩を踏み出したい方におすすめの美容法です。

    年齢を重ねると差が出る!頭皮ケア

    haircare

    頭皮は髪の毛で隠れているため、あまりケアするイメージがないかもしれません。

    ですが、頭皮は顔のたるみや、薄毛、肩こりの軽減など、多くの要因に影響を与えます。そして、髪の毛は多くの面積を占める部分ですので、早めに頭皮ケアをすることで、若々しさをキープできるでしょう。

    頭皮ケアをおすすめする理由

    頭皮ケアをすることのメリットは以下のことが挙げられます。

    1. 薄毛、抜け毛の予防
    2. 眼精疲労、肩こりの軽減
    3. 顔のたるみ予防

    頭皮は顔の皮膚とつながっており、頭皮をケアすることは美しい髪を手に入れるだけでなく、将来お肌のたるみなどにも影響してきます。

    メリットを見るだけでも、嬉しい効果が多くぜひ毎日のヘアケアに取り入れたいものです。

    頭皮は普通にシャンプーなどで洗髪するだけでなく、しっかりと頭皮の皮脂汚れを落とし、頭皮の乾燥やかゆみなどのトラブルを軽減し、健康的な頭皮を維持することが大切です。

    シミが少ない将来のためにUVケア

    UV-care

    20代からUVケアも取り組んでおきたい美容です。

    早めにUV ケアをすることで、将来のシミに大きく影響を与えます。

    日光浴をすることで、セロトニンが分泌されて、精神的に落ち着かせたり、カルシウムの量を増やすビタミンDを増やすなどメリットもあります。

    ですが、適切な紫外線対策をしないと、シミやたるみなど老化の原因となります。

    肌の老化は加齢が2割で、光による老化は8割ともいわれています。

    そのため、美しさをキープするには太陽から適切にお肌を守る必要があります。

    UVケアをおすすめする理由

    早くからUVケアを始めるメリットは以下のことが挙げられます。

    1. 乾燥などのトラブルからお肌を守る
    2. 紫外線によるシミ、しわ、たるみなどの肌の老化予防
    3. 白い肌をキープできる

    UVケアで基本になるのは肌に紫外線を蓄積させないことです。

    紫外線を肌に少しずつ蓄積していくことで、年齢を重ねるうえにつれ、シミとなってお肌の表面に現れてきます。

    UVケアは一年中日焼け止めを塗ることがおすすめです。

    そして、一番理想的なのは、日焼け止めを塗り、その後にファンデーションを利用することです。

    朝にファンデーションを塗ったきりではなく、こまめにファンデーションを塗ることが大切です。日焼け止めや、ファンデーションをこまめに塗ることでUV効果が上がります。

    特に春や夏は紫外線が多い季節ですので、こまめに塗ることを意識したいところです。

    ファンデーションを塗り直してばかりだと、厚塗りになってしまう場合は、UV効果があるフェイスパウダーの利用がおすすめです。

    目元の印象が変わる!まつげパーマ

    まつげパーマは、ナチュラルな仕上がりでビューラーによる傷みや、メイクの時短になるため、最近はまつげパーマをする人も増えています。

    まつげパーマをおすすめする理由

    1. メイク時間の短縮になる
    2. メイクを落とした後でも目元に自信がもてる
    3. ビューラーによるまつげの痛みを予防できる

    女性は目元によって人に与える印象が大きく変わるため、特に意識したい部分です。

    まつげパーマをしておくことで、毎日のメイクの時短になるのは、忙しい日々の中で美しさをキープしたい女性にとってはかなり魅力的なメリットになるといえるでしょう。

    体質によってパーマ液が合わない人もいるので、アレルギーや肌が弱い人は事前に相談することをおすすめします。

    効果が出やすいホワイトニンング

    口元が明るくなることで、お肌も美しく見える効果が出やすいのがホワイトニングのメリットです。

    歯のホワイトニングをおすすめする理由

    歯のホワイトニングのメリットは以下の通りです。

    1. 本来の色より白い歯が手に入る
    2. 顔が明るくなり、さらに魅力的になれる
    3. 歯を削らずに白い歯になれる

    なかには、美容皮膚科よりホワイトニングの方が効果が高いという声もあります。

    白い歯になることで、垢抜けた印象を与えるので、自分の印象を変える効果が高い美容です。

    第一印象は3秒で決まると言われています。9割近くが視覚から入った情報で相手の印象を決めているため、見た目の印象はとても重要なのです。

    ホワイトニングの種類

    ホワイトニングの代表的なものとして以下の4種類があります。

    1. オフィスホワイトニング
    2. ホームホワイトニング
    3. デュアルホワイトニング
    4. セルフホワイトニング

    オフィスホワイトニング

    オフィスホワイトニングは歯科医のみが扱うことのできる、過酸化水素が含まれた薬剤を使用するため、歯の白さを早く実感したい方にはおすすめのホワイトニングです。

    歯科医や歯科衛生士による施術なので、歯に何か不安があっても対応してもらえる部分もメリットの一つです。ただし、ホワイトニングは少しずつ歯の白さが色戻りしていくため、歯の白さをキープするにはホワイトニングを継続する必要があります。

    自費診療となるオフィスホワイトニングは、料金が高めに設定されている場合が多いため、長く継続する場合に料金もあらかじめ確認しておくと安心でしょう。

    ホームホワイトニング

    ホームホワイトニングは、初回に歯科医院で自分専用のマウスピースを作成し、歯科医師に薬剤を処方してもらい、自宅で薬剤を注入したマウスピースを装着するホワイトニングです。

    オフィスホワイトニングよりマイルドな薬剤を使用するため、効果が出るまで時間がかかります。その分、歯の白さを維持できる期間は半年〜1年ほどと、長く白さを保つことが魅力のホワイトニングです。

    自宅で行うため、オフィスホワイトニングに比べて、料金も安く抑えられるのもメリットの一つです。

    デュアルホワイトニング

    デュアルホワイトニングは、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを並行して行うホワイトニングです。

    それぞれの良さを活かしたホワイトニングのため、短期間での効果が期待でき、歯の白さも1〜2年と長く維持できるのが魅力です。

    ※歯の色戻りの期間は生活習慣によって多少の個人差があります。

    即効性と白さを長く維持できるホワイトニングですが、2つのホワイトニングを行うため、コストがかかるのがデメリットといえるでしょう。そして、歯科医院に通院する必要があるため、通院が苦にならない人におすすめのホワイトニングです。

    セルフホワイトニング

    最近では、セルフホワイトニングの専門サロンが増えてきており、身近にホワイトニングできる環境が整いつつあります。

    なかでもセルフホワイトニングは、他のホワイトニングに比べて料金が安く設定されていることが多いため、継続しやすいホワイトニングです。

    自分で施術する必要はありますが、ホワイトニング剤を自分で塗布して、専用の光を当てるだけの簡単な手順となっています。そして、サロンにはスタッフが在籍しているお店もありますので、手順を丁寧に教えてもらうことも可能です。

    まとめ:ホワイトニングが一番おすすめです!

    本記事では、20代のうちにおすすめしたい美容5選を解説しました。

    どの美容法も早くから始めることで、美しく年齢を重ね、さらに魅力的な自分に近づけるようになるでしょう。

    さまざまな美容法を紹介しましたが、ホワイトニングが一番おすすめです。

    ホワイトニングをすることで、自然と笑顔が増え、お肌も明るく見えるからです。自分の歯が白く美しいと不思議とポジティブな気持ちになる人が多い傾向にあります。

    多くの美容法をすべて完璧にするのは、なかなか現実的ではありません。そのため無理のない範囲で行える美容法を少しずつ生活に取り入れていきましょう。

    歯科衛生士:山辺 彩香

    石川県歯科衛生士専門学校 卒業

    フリーランスの歯科衛生士として、ホワイトニングサロンオーナーとして独立。

    また歯科衛生士の新しい働き方として、個人のSNSを起点に、キャリアアップを目指す歯科衛生士さんの応援やサポートをしている。

    2022年2月〜Kiratt広報としてオーラルケア知識などのYoutube配信と広報活動。

    2022年5月〜Kiratt 金沢鞍月店にて独立。

  • 親知らずの抜歯後はホワイトニングできる?タイミングと注意点を解説

    親知らずの抜歯後はホワイトニングできる?タイミングと注意点を解説

    親知らずを抜歯した後はいつホワイトニングできるのか疑問をお持ちではありませんか。

    本記事では、親知らずを抜歯した後のホワイトニングできるタイミングや注意点などを分かりやすく解説します。

    親知らずの抜歯は骨に埋まった歯を抜くため、顔が腫れやすく口の中も出血しやすくなり、抜歯後は口の中が炎症を起こしやすい状態です。

    抜歯後にできるホワイトニングは種類によって変わります。

    抜歯後の口の状態は個人差があるため、正しいタイミングでホワイトニングをすることが大切です。

    親知らずとは

    親知らずとは奥歯の一番奥に生えてくる歯で、一般的には15歳くらいから生え始めると言われています。

    親知らずがあることで、歯垢(プラーク)がつきやすくなったり、歯磨きがしづらくなったりすることがあります。

    まれに親知らずが生えない人や、まっすぐに生えて抜かなくてもいい人もいますが、斜めや横に生えることで歯並びの崩れや、虫歯など口の中に悪影響を及ぼすと判断した場合は、抜歯するのが一般的です。

    歯科医院で抜歯をすることが一般的ですが、歯の生え方が複雑であったり、埋もれている場合は外科的な処置になってくるので、大きな病院で手術によって抜歯をする場合もあります。

    親知らずは抜歯しないといけないの?

    親知らずは正常に生えてきて、歯並びや虫歯など口の中に悪影響を及ぼしていない場合は無理に抜く必要はありません。

    ただし、親知らずが横向きになっていたり、親知らずがあることで他の歯への悪影響がある場合は抜歯をするほうがいい場合もあります。

    抜歯をするかを最後に決めるのは患者さん自身です。
    大切なのは歯科医と相談し、どちらが最善なのかを決めていくことです。

    抜歯後にホワイトニングできるタイミング

    親知らずの抜歯後のホワイトニングは種類によってホワイトニングのタイミングが異なります。

    オフィスホワイトニング、ホームホワイトニング、デュアルホワイトニング、セルフホワイトニングにおける4種類の抜歯後のタイミングを表にしてみました。

    口の中の状態により、多少タイミングが前後する場合がありますので、あくまで目安と考えてみてください。

    親知らず抜歯後のホワイトニングの期間

    オフィスホワイトニング

    オフィスホワイトニングとは医科医院で行うホワイトニングのことです。歯科医だけが使用できる強力なホワイトニング剤を使うことで、本来の歯より白くすることが可能といえるでしょう。

    オフィスホワイトニングは薬剤を歯に塗布した後に、専用の光を当てることによって歯を白くするホワイトニングの方法です。
    口の中に光を当てることで血行が良くなり、抜歯した箇所の傷から出血しやすい状態になりがちです。

    抜歯後の傷の部分にホワイトニングの薬剤がつくと炎症が起きる可能性がありますので、親知らずの抜歯後の1週間程度は期間を空けると安心でしょう。

    ホームホワイトニング

    ホームホワイトニングは初回に歯科医院で自分専用のマウスピースを作成し、自分のなりたい歯の色を相談し、薬剤を処方してもらい、自宅でマウスピースを装着するホワイトニングです。

    ホームホワイトニングの初回に歯科医院に通院するものの、自分自身でホワイトニングを行う必要があるため、抜歯後の状態を歯科医に診てもらえません。

    ホームホワイトニングはマウスピースを一定の時間装着することになるため、マウスピースに注入した薬剤が、抜歯後の傷口に長い時間触れてしまう恐れがあります。

    抜歯後にホームホワイトニングする場合は、2週間程度は間隔を空けるようにしてみてください。

    デュアルホワイトニング

    デュアルホワイトニングは歯科医院で行うオフィスホワイトニングと、自宅でホームホワイトニングを交互に行うホワイトニングです。

    オフィスホワイトニングとホームホワイトニングの両方の良さを活かすホワイトニングですが、2つのホワイトニングを同時にするため高めの料金の傾向にあるホワイトニングです。

    デュアルホワイトニングはオフィスホワイトニングかホームホワイトニングのどちらを先にするかによって、抜歯後のホワイトニングの開始可能な期間が変わります。

    オフィスホワイトニングが先の場合は1週間程度、ホームホワイトニングが先の場合は2週間程度空ける必要があります。

    セルフホワイトニング

    セルフホワイトニングは専門のお店に通い、自分でホワイトニング剤を塗り、光を当てて歯を白くする方法で、料金を安く抑えられる人気のホワイトニングです。

    セルフホワイトニングは親知らずの抜歯後に歯茎から出血がない状態であれば、ホワイトニングすることが可能です。

    セルフホワイトニングで使用するホワイトニング薬剤はオフィスホワイトニングの薬剤と比べてマイルドで、痛みやしみにくいものを使用しています。

    ただし、抜歯後の痛みや腫れがある状態でホワイトニングすると炎症が起きる可能性がありますので、抜歯後にホワイトニングする際にはかかりつけ医に事前に診てもらうと安心です。

    親知らずの抜歯後のホワイトニングの注意点

    親知らずを抜歯した後の注意点は以下の通りです。

    1. 抜歯後に強くうがいをしないようにする
    2. 抜歯後にホワイトニングする場合は、かかりつけ医に相談する
    3. 歯が痛む時は痛み止めを服用する

    抜歯後に強くうがいをしないようにする

    抜歯後に血の塊の血餅(けっぺい)と呼ばれるかさぶたのようなものができて、徐々に治癒していくので、強くうがいをしないように注意しましよう。

    かさぶたは強いうがいで簡単に剥がれてしまう場合があるので、うがいはそっと行うのがおすすめです。

    抜歯後にホワイトニングする場合は、かかりつけ医に相談する

    先ほど、抜歯後にホワイトニング可能な期間をお伝えしましたが、あくまで目安になり、人によっては傷の治りが遅い場合もあります。

    親知らずは骨に埋まっている歯を抜く外科処置になるため、抜歯後に麻酔が切れると痛みがあったり、腫れる場合があります。

    抜歯後に痛みや顔の腫れがある状態でのホワイトンニングは避け、経過をかかりつけ医に診てもらいホワイトニング可能であるかどうか判断してもらいましょう。

    歯が痛む時は痛み止めを服用する

    親知らずは骨に埋まっている歯を抜くため、抜歯後は麻酔が切れると痛む症状が多くみられます。抜歯後には抗生剤や鎮痛剤を処方してもらえますので、痛みを我慢せずに服用するようにしてみてください。

    歯科医院になかなか行けない場合は、薬を多めにもらえないか事前に相談しておくと安心です。

    胃が荒れるのが不安な方は胃腸薬も一緒に服用するのがおすすめです。

    ※痛み止めの服用に関して注意点ですが、連続して痛み止めを服用する場合は6時間ほど時間を空けるようにしてみてください。

    抜歯後のホワイトニングのタイミング(まとめ)

    今回は親知らずの抜歯後のホワイトニングのタイミングについてご紹介しました。

    ホワイトニングの種類によって、抜歯後のホワイトニングできるタイミングが異なることをお伝えしました。

    • オフィスホワイトニングは1週間
    • ホームホワイトニングは2週間
    • デュアルホワイトニングは1〜2週間

    口の状態は個人差があるので、今回お伝えした期間はあくまで目安です。

    親知らずの抜歯は骨に影響を与えるため、他の歯の抜歯とは違い、元の状態になるまである程度の時間を要します。
    慌ててホワイトニングを行うことで、余計に痛みが増えてしまい、辛い思いなどしなくてもいいように、口の中の状態が落ち着いたタイミングでホワイトニングすることをおすすめします。

    歯科衛生士:山辺 彩香

    石川県歯科衛生士専門学校 卒業

    フリーランスの歯科衛生士として、ホワイトニングサロンオーナーとして独立。

    また歯科衛生士の新しい働き方として、個人のSNSを起点に、キャリアアップを目指す歯科衛生士さんの応援やサポートをしている。

    2022年2月〜Kiratt広報としてオーラルケア知識などのYoutube配信と広報活動。

    2022年5月〜Kiratt 金沢鞍月店にて独立。

  • 歯の矯正中でもホワイトニングはできる?ホワイトニングするタイミングと注意点

    歯の矯正中でもホワイトニングはできる?ホワイトニングするタイミングと注意点

    歯の歯並びを美しく整える矯正と歯を白くするホワイトニングはどちらも歯を美しくする方法ですが、どちらを先にするのか迷ってはいませんか。

    この記事では歯の矯正中にホワイトニングができるのか、可能な場合は不可能な場合、そしてホワイトニングするタイミングについて解説します。

    矯正とホワイトニングで歯並びも歯の色も美しく整え、今までと違った新しい自分に近づいてみませんか。

    歯の矯正でもホワイトニングできる場合とできない場合がある

    歯の矯正中にホワイトニングできるのは次の2種類です。

    1. マウスピースを使った歯の矯正
    2. 歯の裏側に付けたワイヤーの矯正

    一般的に歯の矯正にはワイヤーを用いた矯正方法が主流です。ワイヤーを使った矯正は歯を大きく動かすことができるため、歯並びを綺麗に整えるのにぴったりの矯正です。

    しかし、一般的なワイヤー矯正の器具を歯の表面に装着する治療方法ではホワイトニングを行うことはできません。

    一方、マウスピースをつけた矯正はマウスピースを有効利用してホワイトニングすることが可能です。

    歯の裏側に付けたワイヤーの矯正も、器具が歯の裏側にあるため、歯の表面であればホワイトニングが可能です。

    ただし、矯正の影響がゼロではありませんので、事前に担当医に相談したうえでホワイトニングを検討することをおすすめします。

    ホワイトニング不可の矯正の種類

    ホワイトニング不可の矯正

    歯並びを矯正する種類でもよく使われているのが、歯の表面にワイヤーを付けることで歯の形を整えていく器具です。

    一定期間ワイヤーを付けた状態でいることによって、歯並びを綺麗にする効果があります。

    歯の表面にワイヤーをつけた状態でのホワイトニングをするのはおすすめしません。

    ホワイトニング溶剤や専用のLEDの光を照射しても、ワイヤーや器具の部分だけ白くなりにくくなるためです。

    歯の裏側にワイヤーがある矯正の場合は、歯の表面であればホワイトニングできる場合があります。歯の矯正中は歯科医院の担当の先生に相談してみましょう。

    矯正とホワイトニングを同じタイミングで考える場合には、矯正の方法を検討し直すか、矯正かホワイトニングのどちらかのタイミングをずらすことをおすすめします。

    ホワイトニング可能な矯正

    ホワイトニング可能な矯正

    マウスピースの矯正の場合はホワイトニングすることができます。

    マウスピースで矯正をしている場合はワイヤーと比べて、ホワイトニングの時期の影響を受けにくいのがメリットです。

    矯正で使用しているマウスピースを利用して、ホワイトニング剤を使ってホワイトニングする方法で矯正とホワイトニングを両方同時に行うことで、時間を有効的に使うことができます。

    そもそも矯正にはどんな種類がある?

    歯の矯正には次の3種類があります。

    1. マウスピース
    2. ワイヤー(歯の表面)
    3. ワイヤー(歯の裏側)

    3種類の治療期間やメリット・デメリットを分かりやすく表にしてみました。

    歯の矯正の種類

    マウスピース

    マウスピースは歯にマウスピースを装着するだけで歯の矯正を行うことができ、ワイヤーの矯正に比べて痛みが少なく、簡単に取り外せるため歯磨きも簡単に行うことができる治療法です。

    そしてマウスピースによる矯正はワイヤーに比べて安い料金で行うことができるのがメリットです。

    簡単に取り外せる分、自分でマウスピースを装着したり管理する必要があります。

    そして、歯並びによってはマウスピースが向かない歯並びもあるため、歯並びによってはマウスピースの矯正が向かない場合があります。

    歯を大きく動かしたりするのには不向きです。

    ワイヤー(歯の表面)

    一般的な歯の矯正といえばワイヤーの治療方法になります。歯の表面にワイヤーを装着し、少しの力をかけることで美しい歯並びを目指す方法になります。

    歯の表面に器具をつけっぱなしにするため、口元が目立ってしまうのがデメリットです。器具をつけっぱなしにはなりますが、歯の表面にあるため歯磨きをするのはそこまで難しくはありません。

    しばらく器具をつけたままになりますが、マスクをつけるのが普通となった今、以前よりはあまり目立たずに矯正できます。

    ワイヤー(歯の裏側)

    ワイヤーを歯の裏側につけて歯を矯正する方法もあります。歯の裏側に器具をつけるため、目立つことなく矯正することができます。

    この治療方法は歯の裏側に器具を装着するため、医師の高度な技術が必要となります。そのため料金は歯の表面のワイヤーの矯正に比べて高い金額になります。

    そして、歯の裏側に器具が付けっぱなしになるため、発音のしづらさや舌が器具によって荒れたりする場合もあります。

    歯の裏側は自分でよく見えない部分になるため、綺麗に歯を磨くのはかなり難易度が高くなります。

    ホワイトニングするタイミング

    ワイヤーを使ったホワイトニングは矯正の期間が終了するまで、器具を歯に装着した状態のままになります。そのため、歯と器具の隙間など歯磨きしづらい箇所が増え、長期間の矯正をすると歯が黄ばみやすい状態になります。

    そのため矯正が終わった後に歯が黄ばんでいることが多くなりがちです。そのため、矯正が終了したあとにホワイトニングすることがおすすめです。

    矯正をすることで美しい歯並びを手に入れても、歯が黄ばんでいてはせっかくの美しい口元の魅力が半減してしまいます。矯正が終わり器具を外した後にホワイトニングするのが、1番いいタイミングです。

    矯正中にホワイトニングする時の注意点

    矯正中にホワイトニングする場合に注意してほしい点をまとめました。

    1. 歯の痛みがある
    2. ホワイトニング前には歯科医に相談する
    3. ホワイトニングの効果が落ちる場合がある

    歯の痛みがある場合は注意

    歯の矯正は弱い力をかけることによって歯の位置を調整する治療方法です。弱い力とはいえ本来あった場所から歯を動かすため、多少歯に痛みが生じる場合があります。

    そのため矯正中に歯の痛みがある場合は、ホワイトニングするタイミングを調整するのがおすすめです。

    歯に痛みがある状態でホワイトニングすることで、余計に歯が痛みことに繋がってしまう恐れがあるからです。

    ホワイトニング前には歯科医に相談する

    歯の矯正中の場合はかかりつけ医に相談することが大切になります。ホワイトニング前に矯正を開始してしまった場合は、事前に担当医に相談し、ホワイトニングしたいことを相談するのが重要です。

    ホワイトニングをすることで歯のトラブルが別に発生し、新たな治療が増えるのを避けるためです。

    ホワイトニングの効果が落ちる場合がある

    マウスピースや歯の裏側にワイヤーがある場合はホワイトニングは可能ではありますが、ホワイトニングの効果が落ちてしまう可能性があります。

    歯の矯正を始めたばかりだと歯並びがまだ整っていないため、ホワイトニングの薬剤が歯全体に行き渡らない場合があります。

    そうならないためにも、歯科医と相談しホワイトニングするタイミングを正しく見極めることが大切です。

    矯正中にホワイトニングはできる場合がある(まとめ)

    今回は矯正中にホワイトニングができる種類・注意点・タイミングについて解説しました。

    矯正にはマウスピースとワイヤーの種類があることをお伝えしました。すべての矯正がホワイトニング可能ではなく、マウスピースと歯の裏側のワイヤーの矯正はホワイトニング可能です。

    ただし、歯の裏側のワイヤーも器具を装着している状態でのホワイトニングになるため、自己判断でホワイトニングするかを判断せずに必ず専門家に相談するようにしてみてください。

    矯正中でホワイトニングをしようか悩んでいる方は、歯科衛生士が在籍しているKirattにぜひお任せください。

    歯科衛生士:山辺 彩香

    石川県歯科衛生士専門学校 卒業

    フリーランスの歯科衛生士として、ホワイトニングサロンオーナーとして独立。

    また歯科衛生士の新しい働き方として、個人のSNSを起点に、キャリアアップを目指す歯科衛生士さんの応援やサポートをしている。

    2022年2月〜Kiratt広報としてオーラルケア知識などのYoutube配信と広報活動。

    2022年5月〜Kiratt 金沢鞍月店にて独立。