プロポーズに人気の日取り!決め方!

大切な人とずっと一緒にいたい!とプロポーズを決めたものの、いつプロポーズをしよう?と迷われる方も多いはず。

今回は、どんな日にプロポーズをする人が多いのか、また、プロポーズに人気の日や、6月の「プロポーズの日」、プロポーズの準備についてもご紹介していきます。

プロポーズの日みんなはいつにしてる?

まずはプロポーズをした方が、どんな日にプロポーズをしたのかを見ていこうと思います。

  1. お誕生日以外の2人の記念日(約3割)
  2. 彼女のお誕生日(約2割)
  3. クリスマス(約1割)
  4. 自分のお誕生日
  5. ホワイトデーやバレンタインなどのイベント日

その他にも
なんでもない普通の日、旅行中、遠距離恋愛中に久しぶりに会えた日
などもありました。

人気のプロポーズの日

2人の記念日

2人が出会った日や、付き合い始めた日など、2人にとっての特別な記念日をプロポーズの日として選ぶことが多いようで1番人気!

お誕生日

どちらかのお誕生日をプロポーズの日に選ぶ人も多いようです。

喜ばしい日がさらに嬉しい日になりますね!

イベントの日

クリスマスやバレンタインデー、ホワイトデーなどのイベントの日も気持ちが盛り上がりやすくプロポーズの日として選ばれやすいです。

なかでもクリスマスは、イルミネーションを見ながらや綺麗な夜景が見えるレストランで、などの演出ができるのも人気のポイント。

語呂合わせの日

代表的なのは、

11月22日→いい夫婦の日
11月23日→良い夫妻の日

は、よく知られていますよね。

他にも、

1月31日→愛妻の日
2月2日→夫婦の日
3月15日→最高の日
5月29日→幸福の日

などもあります。

お日柄の良い日

カレンダーの日付のそばに書かれている大安・赤口・仏滅などの「お日柄」や「六曜」と呼ばれる日。

その中でも、お日柄が良いとされている「大安」や「友引」にプロポーズをする人もいるようです。

さらに縁起が良いとされる「一粒万倍日」や「天赦日」という日もあります。

6月の「プロポーズの日」って?

みなさんは6月の「プロポーズの日」をご存知でしょうか?

「プロポーズの日」は、一般社団法人全日本ブライダル協会が1994年に制定したものです。

日にちは6月の第一日曜日。

なので、決まった日ではなく、その年によって日にちは変わります。

プロポーズを大切にしてほしい。

また、なかなかプロポーズに踏み出せないカップルのきっかけになれば、、、という思いで制定されたそうです。

ちなみに、なぜ6月がジューンブライド(6月の花嫁)と呼ばれるのでしょうか?

由来にはいくつか説がありますが、最も有名なのが、ローマ神話に登場する「女神ユーノー(Juno)」が起源とする説です。

ユーノーは、女性の結婚と出産を司る女神。

6月が英語で「June」と呼ばれる由来は、ユーノーの名前だといわれています。

6月に結婚式を挙げた花嫁は女神ユーノーの加護を受け、幸せになれるといわれています。

そんな6月にプロポーズをして、次の年の6月に結婚式を挙げてジューンブライドなんていうのも素敵ですね。

プロポーズの準備・流れ

まずはプロポーズをするための流れです。

  1. プロポーズの日を決める
  2. プロポーズする場所・シュチュエーションを決める
  3. 婚約指輪の準備
  4. プロポーズの言葉を考える
  5. 実際にプロポーズをする

次に準備するもの

  1. 婚約指輪をあげる方は早めに婚約指輪の準備
  2. お手紙やお花を贈る方は準備
  3. お店でプロポーズする場合はお店の予約

まとめ

プロポーズの日付をいつにしようか迷われている方はぜひ参考にしてみてください。

事前に準備が必要なものもありますので早めに準備を進める事をオススメします!