結婚式の二次会での男性の服装！基本スタイルや会場別でご紹介！

結婚式の二次会での服装をどんなスタイルにしたらいいのか迷われている男性も多いと思います。

今回は基本スタイルから会場別スタイル、小物についてもご紹介していこうと思います。

結婚式の二次会での男性の服装の記事はこちら↓

二次会での基本スタイル

男性ゲストはの基本スタイルはスーツですが、ブラックやグレー、ネイビーといったダークカラーのスーツが基本です。

バッグが必要な場合は革製のクラッチバッグが良いでしょう。

二次会の招待状に「平服でお越しください」と記載されていることがありますね！

平服とは礼服ではない装いという意味で､決して普段着という意味ではありませんので注意しましょう。

NGスタイル

• 白やシルバーのスーツ
• 新郎新婦より目立つ柄、色の服
• 黒いネクタイ×黒スーツ
• カジュアルすぎるスタイル
• 毛皮やアニマル柄の服や小物

会場別スタイル

ホテルや高級レストランなどの会場

ブラックやダークグレー、ネイビーといった落ち着いた色のスーツが一般的。

内側にベストを着用するスタイルも合いますね。

シャツは白が基本ですが、淡いブルーやピンクにして、華やかさをプラスしても大丈夫です。

ネクタイは無地、もしくはストライプなどのシンプルなデザインで、シルバーやピンク、水色など明るい色を選ぶと良いでしょう。

または蝶ネクタイでも大丈夫。

靴は黒の革靴、ベルトは靴と合わせて黒の革のもの。

バックルはシンプルで控えめなデザインが好ましいです。

靴下は、黒無地で丈のあるものを選びましょう。

ポケットチーフを飾ると、高級感がでますね。

レストランやバーなどの会場

レストランやバーなどで二次会が行われる場合は少しカジュアルダウンしても大丈夫です。

ブラックなどのダークカラーもいいですが、明るめの中間色、グレーやネイビー、またはストライプが入ったスーツなどでも良いでしょう。

シャツは白以外のブルーやピンク、淡い織り柄の入ったものを選んでも大丈夫です。

ネクタイは、してもしなくても良いですが、ネクタイをする場合は、ピンクや、イエローなど明るい色を取り入れるのも良いでしょう。

ネクタイをしない場合は、ポケットチーフで胸元を華やかにするのも良いでしょう。

靴はもちろん黒でも良いですが、濃いブラウンなども、オシャレな雰囲気になります。ベルトと色を合わせると綺麗に仕上がります。

靴下は、柄物を着用しても大丈夫ですが、くるぶし丈のものや素足は避けましょう。

居酒屋やカラオケでの会場

スーツでも良いですが、ジャケットにパンツを合わせたスタイルでも大丈夫です。

カジュアルな場所でもジャケットは羽織ったほうが良いです。チェック柄やツイード素材のものもOK。

シャツはチェックなど柄物のシャツもおしゃれに着こなせます。

ネクタイはしてもしなくても良いですが、ネクタイをする場合はドットやボーダー、ニットタイや蝶ネクタイなどでもおしゃれですね。

靴はもちろん革靴でも良いです。

カジュアルな会場の場合ローファーでも良しとされています。

よくある質問

Q.夏は半袖シャツでも良い？

A.夏でも半袖シャツは避けたほうが良いです。

フォーマルな場では夏でもノージャケットやノーネクタイも避けたほうが良いとされています。

会場の雰囲気によっては、ベストを着用していればジャケットを脱いでも良いとされています。

Q.冬などの寒い日は中にニットを着ても良い？

A.ニットは格式高い会場には向いていません。

カジュアルな会場であればニットを着ても大丈夫とされているので、会場の雰囲気に合わせて判断をしましょう。

まとめ

二次会会場の雰囲気に合った服装をするのがポイントです。

カジュアルな会場でもあくまでも主役は新郎新婦ですので、新郎より目立つようなスタイルはしないように注意しましょう。