この白い斑点は?ホワイトニング後に歯の色がまだらになる原因
こんにちは♪
kiratt沖縄店、仲大盛です!
ホワイトニング施術後に、鏡で歯を見ると歯の表面に「ポツポツ白い斑点」や、「縞模様」「歯の色がまだらに、、、。」
歯が白いと、人に清潔感を与えやすくなるだけでなく、自分の自信にもつながる!!
そのためのホワイトニングですが、歯の表面のまだら感は、やっぱり気になります。
サロンワークの際にも、お客様から
このような質問頂く事もあるので、本日は安心してホワイトニングをご利用頂けるよう、「ホワイトニング後の歯のまだら」について分かりやすく解説していきます‼
歯の表面に出来る白い斑点の正体はホワイトスポット
歯の表面に出来る白い斑点の正体は【ホワイトスポット】と呼ばれるもので別名【白班症】とも言われます。
実はホワイトニングする前から存在しているケースがほとんど!!
ホワイトスポットの原因は?
歯の表面のエナメル質が形成される際に、何らかの理由でカルシウムが不足し、(エナメル質石灰化不全)成長が阻まれることで発生します。
ホワイトニング自体が原因なのではなく、元々歯の表面にあった白い斑点【ホワイトスポット】がホワイトニングをした事で目立ってしまうという事なのです♪
ホワイトニング後は、気になってしまうと思いますが、しばらく経てば少しずつ目立たなくなる場合がほとんどですし、歯が傷ついたり、害があるわけではないので、安心して施術を受けられます♪
ホワイトスポットは予防は出来る??
上記でお伝えしたように、【ホワイトスポット】は歯の形成中にできてしまうもの。
歯の形成が行われる、乳児期、幼少期の栄養不足には特に気をつける事が大切です!
他にも、虫歯や外傷を放置する事で影響が出る場合もありますので、日頃から歯科医院での歯の定期検診やメンテナンスを受ける事も予防のひとつとなります♪
幼少期に予防できなかった方も大丈夫‼
ホワイトスポットは数時間から2.3日間では目立たなくなる方がほとんどですし、ホワイトニングを続け、歯全体を白くする事で目立ちにくくする事も可能です♪
不安な方は、お気軽にご相談ください♪
白い線が出る場合はホワイトバンド
白い線の場合は【ホワイトバンド】と呼ばれます!
原因は、白い斑点【ホワイトスポット】と同様に「石灰化不全」が原因のもので予防・対処法も【ホワイトスポット】と同じです♪
また「抗生物質」の影響で着色している部分以外の部分が、ホワイトニングで早く白くなる為、白い線に見える場合もあります。
その場合も、ホワイトニングを続ける事で白い線が目立たなくなってきます♪
歯に縞模様色ができたり、ムラになる場合
幼少期の頃に飲んだ「テトラサイクリン系の抗生物質」が歯に着色している事があり、この部分がホワイトニングで白くなりにくい為、歯にムラができる事もあります。
その場合も、ホワイトニングを続ける事でムラが解消できる事もあります♪
しかし、着色が濃く、ホワイトニングで白くすることが難しい場合は歯科医院での相談をオススメ致します♪
まとめ
ホワイトニング施術後に見られる、「白い斑点」や「縞模様」、「歯のまだら」の正体は、ホワイトニング自体の影響でないことがほとんど。
「幼少期」や、「歯のエナメル質が形成される時期」になんらかの理由でおこる、「栄養不足」によるものや、「飲んでいた抗生物質」などによる影響のものです。
まだら模様やムラが出てしまった場合も、
この要点を抑えておけば、「歯のまだら」を怖がることなく、安心してホワイトニングを続ける事ができます♪
当店は、専門の知識をもった歯科衛生士が在籍しており、気になる症状や不安な事なども、しっかりカバーし、安心してホワイトニングサービスを受けれる事ができます♪
担当スタッフもサポートさせて頂きますのでぜひ、一度当店の無料カウンセリングでお気軽にご相談ください♪♪♪
詳しくはこちら↓
https://kiratt.jp/shop/okinawa
最後まで読んで頂き、ありがとうございます‼
お会いできますこと、楽しみにお待ちしています♪