体への悪影響はないの!?ホワイトニングのデメリット!

こんにちは!
ホワイトニングサロンKiratt金沢店 三浦です。
最近はマスクも外す機会が増えてホワイトニングする人も多くなって来たのではないでしょうか。
と気になる方もいますよね。
今回はその疑問にお答えいたします
種類別ホワイトニングのデメリット
セルフホワイトニング特有のデメリット
セルフホワイトニングはご自身で溶剤を塗布したりLEDライトを照射するもので、歯科医院以外で行うホワイトニング法になります。
一般的にはホワイトニングサロン、ホワイトニング専門店などと言います。
デメリットはご自身で行っていただくので、色むらや効果を実感しにくい場合があります。
他にもご自身で溶剤塗布などが手間だったり、回数を重ねないといけないこともデメリットに含まれるでしょう。
セルフホワイトニングは歯科医院でのホワイトニングに比べ低価格なので、初めてホワイトニングをする方にはオススメです!
オフィスホワイトニング特有のデメリット
オフィスホワイトニングは歯科医院で行うホワイトニングのことです。
自由診療のため、全額自己負担になりセルフホワイトニングやホームホワイトニングより費用が高くなることが多いです。
他には、使用するホワイトニング剤の濃度が高いので、人によってはしみたり痛みがでる場合や知覚過敏になるリスクもあります。
短期間で白い歯をめざせますが色戻りも早い場合も。
以上のデメリットを踏まえて、効果をすぐに実感したい方はオフィスホワイトニングをオススメします!
ホームホワイトニング特有のデメリット
ホームホワイトニングは歯科医院で歯の型を取りマウスピースを作って、自宅でするホワイトニングのことです。
デメリットとしましては即効性がないので地道に平均2週間は続けて頂かないといけません。
さらに、マウスピースを2時間〜寝てる間の時間(歯科医院や溶剤濃度によって異なる)など一定の時間装着しないと十分な効果が得られません。
マウスピースを外す際にホワイトニング剤がヌメヌメして不快感を感じる場合もあります。
ホームホワイトニングはご自身でマイペースにホワイトニングしたい方にはオススメです!
ホワイトニング行えない方
デメリットの他にそもそもホワイトニングを控えて頂かないといけない方についてご説明致します。
妊娠中、授乳中
ホワイトニング剤がお腹の中の赤ちゃんや子供にどのような影響を及ぼすかわからないため、出産、授乳が終わってからのホワイトニングを勧めている歯科医院が多いです。
無カタラーゼ症
ホワイトニングの成分の過酸化水素を分解するカタラーゼという酵素が、先天的に体に無い方です。
口腔内が荒れたり、重度の方は懐死を起こす可能性もあります。
セルフホワイトニングで使われる酸化チタンのホワイトニング剤でしたら施術は可能です!
重度の歯周病、虫歯の人
重度の歯周病で歯茎が下がっていると歯の神経に伝達がしやすくなり、知覚過敏が起きやすくなるので、治療してからのホワイトニングをオススメいたします。
歯のひびや欠損がある方
歯の神経や象牙質にホワイトニング剤が染みて知覚過敏になる可能性や、照射中痛みがでやすくなるためです。
当店で実際にあったお客様の例
Kiratt金沢店にもいろんな悩みをもってご来店のお客様がいらっしゃいます。
- オフィスホワイトニングは痛くてセルフでも痛みがあるのではと心配されてきた方でも当店では痛みもなくしっかり効果を実感してくださいました。
- 前歯に黒く穴があいた虫歯がある方がご来店された時は治療してからのご来店をオススメし、照射をお断りしたこともあります。
- 当店に通われている期間中に妊娠された方は一度ホワイトニングは中断していただいております。生まれるまで期間延長が可能です^ ^
まとめ
ホワイトニングのデメリットはご理解いただけましたでしょうか?
歯を白くするホワイトニングと言っても、セルフホワイトニング、オフィスホワイトニング、ホームホワイトニングと様々な種類がありそれぞれデメリットが違いましたね。
ご自身のライフスタイルに合った価格帯、期間、効果のホワイトニングを行なってください♪
まずはセルフホワイトニングから始めようと思った方は、ぜひホワイトニングサロンKiratt金沢店へお越しください^ ^
当店オリジナルメニューのクリスタルホワイトニングは施術の痛みをなくし、歯の白さを最大化したホワイトニングで、歯科医院より低価格で行えます♪
カウンセリングをしっかり行いその方の歯に合わせてメニューをご案内いたしますのでまずはお気軽にご相談ください。