人気のハワイ挙式が安い時期は?日取りのポイントや相場をご紹介!

海外挙式の中でも抜群の人気を誇るのが、ハワイウエディング。
ハネムーンも兼ねて、青い海・白いビーチと最高のロケーションで挙式をするカップルも多いです。
そんな人気のハワイ挙式が安い時期はいつなのでしょうか?費用の相場や、時期を決めるポイントもご紹介していきます。
ハワイ挙式の相場
- 挙式費用/70万円~160万円
- 旅行代金(渡航費+宿泊費)/50万~80万円(二人分)
- アクティビティ/3万~15万円(二人分)
- ショッピング・お土産代/5~20万円(二人分)
- 食費/5~10万円(二人分)
- 費用合計/130万円~290万円
ハワイでもチップを渡すのはマナーであり、サービスを受けたことに感謝の気持ちを表す「チップ」も別途発生します。
相場としては、平均15~20%を料金にかけたチップを支払います。
ハワイ挙式が安い時期
海外ウェディングはどの時期に行くかによって旅行代金や気候が変わってきます。
どのエリアもGW明けから6月にかけては旅行代金が下がる傾向にあり、狙い目の時期といえそうです。
しかし、全世界からも人気のビーチリゾートである、ハワイ挙式は、日本だけでなく世界的にも人気です。 そのため、ウエディングの繁忙期には予約が埋まりやすいので注意が必要!
特に6月と10月など、バケーションシーズンを少し過ぎた時期は旅行代金が落ち着く傾向にあるので、人気が集中します。
挙式代金やオプション料金は時期によって変動はしませんので、半年以上前から予約をすることをおすすめします。
ハワイの気候
常夏のハワイ。1年中穏やかで過ごしやすい気候が続きます。
夏:4月〜10月
天候も良く、気温も高めで非常に人気の時期。
最高気温が30度を超えることもありますが、湿度が低く、日陰に入ると爽やかさを感じるくらいなので過ごしやすいでしょう。
冬:11月〜3月
4月〜10月と比べるとどんよりと曇ったり、気温が下がったりしやすい期間。
気温は25度前後で、明け方や夜は少し肌寒く感じますが、日中は海で泳げるほどの暖かさです。
12月〜2月はスコールが起こりやすいので、外での挙式は避けた方がいいかもしれません。
時期を決めるポイント
天候を優先するなら、乾季の5月〜6月、10月〜11月がおすすめ。
挙式費用を抑えたいのであれば、旅行代金が値上がりするゴールデンウィーク、夏休み、年末年始を避け、4月上旬〜中旬、5月中旬〜6月、12月〜2月が狙い目です。
気候と費用の両方を加味すると、6月か11月中旬〜下旬がハワイ挙式にオススメです。
まとめ
今回はハワイ挙式が安い時期やハワイの気候などについてもご紹介していきました。
1つ注意が必要なのが、ホノルルマラソン・年末年始・カハラエリアのゴルフ場で毎年行われるゴルフ大会など大型イベントの時期はホテルなどもいっぱいになり、旅行代金も少し割高になる事を覚えておくと良いかと思います。